「 年別アーカイブ:2018年 」 一覧

「雪の日」田中冬二 詩の中にある見えないものと見えないもの 詩集「青い夜道」

2018/12/29   -詩歌
 

昨日は私の住む町にも、風に吹かれて一瞬雪が舞いました。思い出す、田中冬二さんのやさしい詩をご紹介します。

牛の俳句 角川俳句賞 鈴木牛後『牛の朱夏』

2018/12/27   -詩歌
 

今朝の朝日新聞の天声人語に、鈴木牛後という名前の俳人の俳句が紹介されていました。ペンネームの通り、牛が題材となっている作品です。

石川啄木の妻節子の独白体『わが夫(つま) 啄木』新刊のご案内

2018/12/26   -本・歌集, 石川啄木

文芸春秋社より『わが夫(つま)啄木』という本が刊行されました。石川啄木の伝記を踏まえた、啄木の妻節子の独白体の小説の内容を紹介します。

家いでてわれは来しとき渋谷川に卵のからがながれ居にけり 斎藤茂吉『ともしび』短歌代表作解説

2018/12/25   -ともしび

斎藤茂吉『ともしび』から主要な代表作の短歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方です。語の注解と「茂吉秀歌」から佐藤佐太郎の解釈も併記します。 他にも佐藤佐太郎の「茂吉三十鑑賞」に佐太郎の抽 ...

空の短歌,舟,犀,鳩 朝日歌壇12月23日号

2018/12/23   -朝日歌壇

こんにちは。まる @marutankaです。 朝日新聞の朝日歌壇から好きな歌を筆写して感想を書いています。朝日歌壇は朝刊日曜日に掲載。この記事は12月23日の掲載分です。

冬の短歌まとめ 近代~現代短歌 寺山修司,高野公彦,佐々木幸綱,俵万智,穂村弘,窪田空穂,前田夕暮

2018/12/21   -テーマ別短歌

町はもうすっかりクリスマス気分。夜にはイルミネーションも見かけるようになりました。 今日は、冬の事物が詠み込まれた短歌、様々な歌人の詠んだ冬の短歌を、近代、現代の短歌からまとめてみました。

憶良らは今は罷らむ子泣くらむそれその母も我を待つらむそ 山上憶良 現代語訳解説,表現技法,句切れ

今日は、山上憶良の有名な歌、万葉集にある、「憶良らは今は罷らむ子泣くらむ それその母も我を待つらむそ」を取り上げ、わかりやすい現代語訳。語の品詞の注解と解説、表現技法や句切れ、解釈や鑑賞のポイントを記 ...

聴禽書屋,蒲鉾通り,ゴーン,干し柿,田仕舞,良寛の本歌取り 朝日歌壇12月16日号

2018/12/17   -朝日歌壇

こんにちは。まる @marutankaです。 朝日新聞の朝日歌壇から好きな歌を筆写して感想を書いています。朝日歌壇は朝刊日曜日に掲載。この記事は12月16日の掲載分です。

飯田彩乃歌集『リヴァーサイド』朝日「短歌時評」大辻隆弘

2018/12/16   -本・歌集

朝日新聞の「短歌時評」より飯田彩乃さんの第一歌集のご案内です。

作家の撮影秘話 太宰治 谷崎潤一郎 坂口安吾 川端康成 日曜美術館「“決闘写真”を撮った男 林忠彦」

2018/12/16   -ニュース

今夜おすすめのテレビ番組は、日曜美術館「“決闘写真”を撮った男 林忠彦」。 林さんの名前を知らなくても、太宰治の写真や、坂口安吾を撮った写真家なのです。

斎藤茂吉『ともしび』短歌代表作品の目次 テキストのみ解説なし

2018/12/15   -ともしび

斎藤茂吉の第6歌集『ともしび』の代表作品の抜粋です。便覧などにお使いください。 現代語訳と解説は代表作品を集めた『つゆじも・ともしび』短歌一覧の方にまとめましたので、そちらをご覧ください。

かへりこし家にあかつきのちやぶ台に火焔の香する沢庵を食む 斎藤茂吉『ともしび』短歌代表作品

2018/12/15   -ともしび
 

斎藤茂吉『ともしび』から主要な代表作の短歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方です。語の注解と「茂吉秀歌」から佐藤佐太郎の解釈も併記します。 他にも佐藤佐太郎の「茂吉三十鑑賞」に佐太郎の抽 ...

太宰治の肉筆発見 同室の患者から借りた聖書に自作短歌 聖書を取り入れるきっかけに

2018/12/14   -文学
 

太宰治の筆記の残る聖書が発見されたというニュースです。また、それと共に、作品に影響を与えた聖書の最初の入手先も、今回初めて明らかになったというのです。

「花吹雪」「女の決闘」太宰治 決闘を見る男の内面描写の独白

2018/12/14   -文学
 

  少し前の話だが、太宰治の「人間失格」の表紙カバーを、漫画家のイラストにしたら1ヵ月半で7500部が売れたという。まずは圧倒的な数字。 高校生の少年が椅子に座ってうつむいている図柄で、イラスト自体は ...

不来方のお城の草に寝ころびて空に吸はれし十五の心 石川啄木『一握の砂』短歌代表作品

中学校の教科書に掲載されてもいる、石川啄木の有名な短歌代表作品「不来方のお城の草に寝ころびて空に吸はれし十五の心」の現代語訳と句切れ,表現技法などについて解説します。 ・教科書掲載の短歌一覧は↓ 教科 ...

思い出の一つのようでそのままにしておく麦わら帽子のへこみ 現代語訳,句切れ,表現技法解説

2018/12/12   -教科書の短歌
 

中学校の教科書に掲載されてもいる、俵万智さんの有名な短歌代表作品「思い出の一つのようでそのままにしておく麦わら帽子のへこみ」の現代語訳と句切れ,字余り,表現技法などについて解説します。 ・教科書掲載の ...

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