「文化・芸術」 一覧

短歌に映される深層意識 選んだ歌を通して自分自身が見えてくる時

2018/02/04   -エッセイ, 未分類

新聞の歌壇欄はコラム以外はざっと見るだけなのだが、今回はなぜか目に留まったものがある。 何か自作の参考にと思って読んではいるものの、書き写したくなる歌というのは不思議に自分を反映するものが多い。

太郎を眠らせ太郎の屋根に雪ふりつむ「雪」三好達治

2018/02/04   -未分類, 詩歌

日本語のもっとも好きな詩と問われたらこの詩を挙げたい。       雪     三好達治  太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。  次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。 言葉の数が少ないために、い ...

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叫びたし寒満月の裂けるほど 冤罪の死刑囚の俳句

2018/02/04   -エッセイ, 未分類, 詩歌

看護助手をしていた西山美香さんの再審決定のニュースを読んだ。当時西山さんは、滋賀県の病院で看護助手をしていたが、入院患者が亡くなり、西山さんが「呼吸器を外した」と自白。公判では無罪を主張したが最高裁で ...

母の声・私の耳は貝の殻 海の響きを懐かしむ~堀口大學

2018/02/04   -詩歌

  堀口大学の詩に「母の声」という美しい詩がある。

歌人の安森敏隆氏死去 ケータイ短歌介護短歌の提唱者

2018/02/04   -エッセイ, 未分類, 短歌

11日のニュースを見落としたらしく書くのが遅れた。 安森敏隆氏死去 歌人、ケータイ短歌提唱 ケータイ短歌を提唱した人だというのは初めて聞いた。 携帯、ではない。ケータイ短歌。

言分けの理論 読書は必要あなたの世界を変える 穂村弘

2018/02/04   -エッセイ, 未分類, 短歌

少し前の朝日新聞の読書欄に穂村弘が書いた文章を読んでいて思い出したことがあった。 番外編 読書は必要? あなたの「世界」を変えるかも 穂村弘

長塚節の短歌「夏は必ず我れ死なざらむ」と太宰治「晩年」書き出しの比較

2018/02/04   -文学, 未分類

単衣きてこころほがらにかになりにけり夏は必ず我れ死なざらむ 長塚節

「女の決闘」太宰治

2018/02/04   -文学, 未分類

  太宰治の「人間失格」の表紙カバーを、漫画家のイラストにしたら1ヵ月半で7500部が売れたという。まずは圧倒的な数字。 高校生の少年が椅子に座ってうつむいている図柄で、イラスト自体は漫画であるので少 ...

長塚節の伝記小説「白き瓶」藤沢周平

2018/02/03   -文学, 未分類, 短歌

  「土」を書いた長塚節(ながつかたかし)は歌人だった。 その伝記を小説として藤沢周平が書いた「白き瓶(かめ)」という本があると知って注文してみた。

「およぐひと」「こころ」「蝶を夢む」「ぎたる弾くひと」 萩原朔太郎

2018/02/03   -詩歌
 

  萩原朔太郎の作品「およぐひと」「こころ」「蝶を夢む」「ぎたる弾くひと」鑑賞と思い出、感想 を記します。

必要なもの 三浦朱門と息子太郎のエピソード

2018/02/03   -エッセイ, 未分類

知人のブログにリンクが引かれていたので、中村某という作家が金原(下の名は不明なのでこれも金原某としておこう)に、手紙をもらったという箇所を読んできた。  以下その引用。

死者が生者を励ますという発想の歌詞「千の風になって」

2018/02/03   -エッセイ, 未分類

昨日、文部科学省による教科書検定の記事を読んだ。ひとつは太平洋戦争の沖縄戦に関しての記述の問題、もうひとつが高校生の音楽の教科書に演歌が取り上げられたということ、(以前「ヨナ抜き音階」すなわちペンタト ...

ペンタトニックについて「トロイカ」と「浪花節だよ人生は」の類似

2018/02/03   -文化・芸術, 未分類

新聞「日曜の広場」、今週のテーマが「音楽」だった。そこで「黒鍵だけで演奏」とのこんな内容の投書があった。  あるお母さんが二人の子供にピアノを習わせた。長女は「ひらがなより先に音符が読めた」。 しかし ...

「藤原正彦の人生案内」

2018/02/03   -文学, 未分類

新聞の人生相談のコーナーの藤原正彦氏の回答集をまとめた本が出版されたという。紙上でも見てきたが、改めて読んでみたくなった。 「性格が暗くて嫌われている」という中学生に、藤原氏は答える。

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蓑虫の音を聞きに来よ草の庵 芭蕉の蓑虫の句

2018/02/03   -未分類, 詩歌

 父の本を処分することにした。捨てがたいが仕方がない。業者に家具類と一緒に処分を頼んだのだが、束ねた中に「大芭蕉全集」があったので抜き取って開いてみた。昭和十年刊。読んでいたらおもしろくなって、手元に ...

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読売俳壇から~蝉の殻

2018/02/03   -未分類, 詩歌

 読売新聞の俳壇から。    蝉しぐれ藤沢周平生れし地    新潟市 山田彦徳  吉野には吉野の声や蝉時雨    姫路市 浜野正美  どちらもきれいな句。「蝉時雨」という言葉自体が、まだ私にはすてき過 ...

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