「斎藤茂吉全」 一覧

しろがねの雪ふる山にも人かよふ細ほそとして路見ゆるかな 斎藤茂吉【赤光】

斎藤茂吉「赤光」から主要な代表歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方です。 歌の意味と現代語訳 しろがねの雪のふる山にも人かよふ細ほそとして路見ゆるかな 現代語訳 銀色一色の雪の降る山の中 ...

たまたまに手など触れつつ添ひ歩む枳殻垣にほこりたまれり 斎藤茂吉「赤光」

斎藤茂吉「赤光」から主要な代表歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方です。

おのが身をいとほしみつつ帰り来る夕細道に柿の花落つも 斎藤茂吉「赤光」

斎藤茂吉「赤光」から主要な代表歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方です。 歌の意味と現代語訳 おのが身をいとほしみつつ帰り来る夕細道に柿の花落つも 現代語訳 自分の身をいとおしくいたわり ...

隣室に人は死ねどもひたぶるに箒ぐさの実食ひたかりけり 斎藤茂吉「赤光」

斎藤茂吉「赤光」から主要な代表歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方です。 歌の意味と現代語訳 隣室に人は死ねどもひたぶるに箒ぐさの実食ひたかりけり 現代語訳 隣の病室で患者である人が死ん ...

細みづにながるる砂の片寄りに静まるほどのうれひなりけり 斎藤茂吉「赤光」

斎藤茂吉「赤光」から主要な代表歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方です。 歌の意味と現代語訳 細みづにながるる砂の片寄りに静まるほどのうれひなりけり 現代語訳 細い水の流れにさえ流されず ...

木のもとに梅はめば酸しをさな妻ひとにさにづらふ時たちにけり 斎藤茂吉「赤光」

斎藤茂吉「赤光」から主要な代表歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方です。 歌の意味と現代語訳 木のもとに 梅はめば酸しをさな妻ひとにさにづらふ時たちにけり 現代語訳 梅の木の下で、まだ熟 ...

赤茄子の腐れてゐたるところより幾程もなき歩みなりけり 斎藤茂吉「赤光」

斎藤茂吉「赤光」から主要な代表作の短歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方です。 歌の意味と現代語訳 赤茄子の腐れてゐたるところより幾程もなき歩みなりけり 現代語訳 赤茄子が腐って捨てられ ...

犬の短歌「寒くなりし」~斎藤茂吉 戌年にちなんで

2018/02/03   -斎藤茂吉, 未分類, 短歌

斎藤茂吉にも犬を詠んだ歌がある。赤光の有名な二首「長鳴くは」「さ夜ふけと」は省いて、下のものを 寒くなりしガードのしたに臥す犬に近寄りてゆく犬ありにけり「暁光」 目のまへの売犬の小さきものどもよ成長の ...

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遠雲にはつかにのこる赤光~斎藤茂吉「暁光」より

2018/02/03   -斎藤茂吉, 未分類

遠雲にはつかにのこる赤光(あかひかり)いつ消えむとも我は思はず 佐藤佐太郎の解説。 遠くの雲がまだ赤く見えて光っているところ。「いつ消えむとも我は思はず」といって、その雲の色調を暗示している。夕映えは ...

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谷まより空にそびえし〜斎藤茂吉「白桃」

2018/02/03   -斎藤茂吉, 未分類

谷まより空にそびえし高山のあふげば見ゆる峯の青草  斎藤茂吉「白桃」 近年しばらく、短歌にだいじなのは意味や内容ではないのだということに気が付いて、それをずっと探し続けている。 歌の評や、感想は、ほと ...

斎藤茂吉「赤光」「あらたま」歌集の評と解説について~佐藤佐太郎

佐藤佐太郎による斎藤茂吉の歌集の評と解説を集めました。 以下佐太郎。

単純化についての説明と解説~斎藤茂吉の記述から 佐藤佐太郎

佐藤佐太郎が、短歌の表現、「単純化」について、斎藤茂吉の弁を引きながら、述べた説明がわかりやすい。

かへり見る谷の紅葉の明らけく天にひびかふ山がはの鳴り 斎藤茂吉「赤光」

斎藤茂吉「赤光」から主要な代表歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方です。 歌の意味と現代語訳 かへり見る谷の紅葉の明(あき)らけく天(あめ)にひびかふ山がはの鳴り 現代語訳 振り返って見 ...

月落ちてさ夜ほの暗く未だかも弥勒は出でず虫鳴けるかも 斎藤茂吉「赤光」

斎藤茂吉「赤光」から主要な代表歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方です。

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