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ほのかなる茗荷の花を目守る時わが思ふ子ははるかなるかも 斎藤茂吉「赤光」

斎藤茂吉「赤光」から主要な代表歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方です。 歌の意味と現代語訳 ほのかなる茗荷の花を目守る時わが思ふ子ははるかなるかも 現代語訳 ほのかな茗荷の花を見守って ...

斎藤茂吉の破調の歌のおもしろさ「アララギの背梁」大辻隆弘

「アララギの背梁」大辻隆弘より。 この項をおもしろく読んだ。同本より茂吉の破調の歌について書かれたところ。

朝日歌壇より2018年2月12日

2018/02/13   -朝日歌壇, 未分類

今回は介護の歌、若い人の結婚、広辞苑編纂の話題など。

しろがねの雪ふる山にも人かよふ細ほそとして路見ゆるかな 斎藤茂吉【赤光】

斎藤茂吉「赤光」から主要な代表歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方です。 歌の意味と現代語訳 しろがねの雪のふる山にも人かよふ細ほそとして路見ゆるかな 現代語訳 銀色一色の雪の降る山の中 ...

たまたまに手など触れつつ添ひ歩む枳殻垣にほこりたまれり 斎藤茂吉「赤光」

斎藤茂吉「赤光」から主要な代表歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方です。

短歌における「時間的な広がり」「アララギの背梁」大辻隆弘

2018/02/07   -未分類, 本・歌集

この本の最初の方二箇所に短歌における「時間的な広がり」について触れられた箇所がある。 田子の浦ゆうち出でて見れば真白にぞ不尽の高嶺に雪はふりける 赤人 箱根路をわが越えくれば伊豆の海や沖の小島に波のよ ...

会津八一の歌に子規万葉の影響を見る「アララギの背梁」大辻隆弘

2018/02/07   -未分類, 本・歌集

「アララギの背梁」大辻隆弘より。 この項もとてもおもしろかった。

私情の発見と相聞ジャンルの確立「万葉の歌人と作品―石見相聞歌」より神野志隆光

2018/02/06   -万葉集, 未分類, 本・歌集
 

万葉集に関する各論文を集めた本。和泉書店刊「万葉の歌人と作品」より。 「私情の発見」この項の著者野志隆光。 万葉の時代においては、個人の心情を歌にするということは、一般的ではなかったというのは、かなり ...

短歌の「人生物語」は否定されるべきか「短歌という爆弾」穂村弘

2018/02/06   -未分類, 本・歌集

新アララギ誌の横山季由氏のエッセイ中にあった本なので読んでみたが、思ったよりもおもしろく読めた。 穂村の言うのが、いわゆる「人生物語の否定」、横山氏の言うのは、それへの反論である。

節分の短歌~久葉襄

2018/02/05   -未分類, 短歌

遣らふべき鬼まだ棲まぬみどりごのほとりへも撒く四、五粒の豆 他に子どもを歌ったもの。 生まれ来むはじめての子を待つ日々の心はただに遠浅なせり つはつはと牡丹雪降る生れこし吾子の一生の黎明をふる いずれ ...

朝日歌壇より2018年2月4日

2018/02/05   -朝日歌壇, 未分類

今号は、直截に生活とその困難を詠んだものが目を引いた。 年が明けて、日常に戻ったためだろうか。

対象に時間を見る姿勢 正岡子規 庭前即景 島木赤彦 切り火

くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる 汽車の音の走り過ぎがる垣の外の萌ゆる梢に煙うづまく くれなゐの若菜ひろがる鉢植えの牡丹の蕾いまだなかりけり 春雨をふくめる空のうす曇り山吹の花の ...

朝日歌壇より2018年1月16日

2018/02/04   -朝日歌壇, 未分類

ヘリの窓落とす程度の軍隊が駐留をして又も沖縄  小島敦 省略を含んで簡潔な結句「又も沖縄」が良い。 以上永田和宏選

朝日歌壇より2018年1月8日

2018/02/04   -朝日歌壇, 未分類

1月8日の朝日歌壇から、好きな歌、勉強になりそうな歌を引用させていただきました。 季節がら雪の歌も多いですね。

月よみの光を待ちて帰りませ山路は栗の毬の多きに~良寛の歌

2018/02/04   -未分類, 短歌

  実家の父の本棚に良寛の歌集がある。いや、あるはずなのだが、外箱だけが残って空になっている。 中の本を探しているのだが、どこへやってしまったのか未だに見つからない。

遠白の意味 川遠白し~吉田正俊

2018/02/04   -万葉集, 未分類, 短歌

川遠白く見下ろす山に若き僧のこころ鋭くなれば来にけむ 昭5 吉田正俊 高野山安居会で茂吉が激賞したという。「茂吉を学んで茂吉より特色ある作になっている。」(小谷稔)

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