「斎藤茂吉全」 一覧

うごきゐし夜のしら雲のなくなりて高野の山に月てりわたる/斎藤茂吉『ともしび』

2020/01/22   -ともしび

うごきゐし夜(よる)のしら雲のなくなりて高野(たかの)の山に月てりわたる 斎藤茂吉『ともしび』から主要な代表作の短歌の解説と観賞です。 語の注解と「茂吉秀歌」から佐藤佐太郎の解釈も併記します。 &nb ...

鼠の短歌 鼠の巣片づけながらいふこゑは「ああそれなのにそれなのにねえ」斎藤茂吉

2020/01/12   -斎藤茂吉

ねずみ年の2020年、とはいっても、ネズミを普段の生活で見かけることはほとんどなくなりました。 斎藤茂吉のネズミの短歌を読むと、普段の暮らしの中にネズミがいた頃もあったことに気づかされます。 今回は、 ...

斎藤茂吉『赤光』代表作 現代語訳付き

2019/12/27   -赤光

このページは、斎藤茂吉の歌集『赤光』の中の、「死にたまふ母」以外の代表作の現代語訳のみのコンパクト版です。 一首ずつの詳しい解説につきましては、インデックス、「赤光」斎藤茂吉短歌代表作一覧 現代語訳付 ...

沈黙のわれに見よとぞ百房の黒き葡萄に雨ふりそそぐ 斎藤茂吉『小園』代表作

2019/12/05   -小園

「沈黙のわれに見よとぞ百房の黒き葡萄に雨ふりそそぐ」 斎藤茂吉の短歌を一首ずつ鑑賞、解説しています。 この記事は、『小園』から主要な代表作「沈黙のわれに見よとぞ百房の」の短歌の解説と観賞です。 語の注 ...

斎藤茂吉の秋の短歌『小園』より終戦後の悲哀を詠った作品

2019/12/05   -小園

斎藤茂吉の秋の短歌、終戦の年の秋に詠まれた短歌は、『小園』より「秋晴れの光となりて楽しくも実りに入らむ栗も胡桃も」を先の記事でご紹介しました。 その前後の秋の歌も、静かで胸を打つものが多く、こちらに続 ...

秋晴れの光となりて楽しくも実りに入らむ栗も胡桃も/斎藤茂吉『小園』

2019/12/03   -小園

「秋晴れの光となりて楽しくも実りに入らむ栗も胡桃も」 斎藤茂吉の短歌を一首ずつ鑑賞、解説しています。 この記事は、『小園』から主要な代表作「秋晴れの光となりて」の短歌の解説と観賞です。 語の注解と「茂 ...

みちのくの母のいのちを一目見ん一目見んとぞただにいそげる「死にたまふ母」斎藤茂吉『赤光』

2019/11/29   -死にたまふ母

みちのくの母のいのちを一目見ん一目見んとぞただにいそげる 「死にたまふ母」斎藤茂吉の代表作短歌について、現代語訳、意味、句切れ、解釈、表現技法、解説と鑑賞のポイントを合わせて記します。

斎藤茂吉の短歌30首代表作品一覧 全歌集 赤光,あらたま,ともしび,白桃,白き山他

2019/11/17   -斎藤茂吉

斎藤茂吉の代表的な短歌作品30首、全歌集『赤光』『あらたま』『ともしび』『白桃』『白き山』他から、まず読んでおきたい、斎藤茂吉の秀歌を集めました。

やまひより癒えたる吾はこころ楽し昼ふけにして紺の最上川/斎藤茂吉「白き山」

2019/11/14   -白き山
 

「やまひより癒えたる吾はこころ楽し昼ふけにして紺の最上川」 斎藤茂吉『白き山』から主要な代表作の短歌の解説と観賞です。 語の注解と「茂吉秀歌」から佐藤佐太郎の解釈も併記します。

斎藤茂吉歌集『白き山』より最上川の短歌一覧

2019/11/04   -白き山
 

斎藤茂吉歌集の『白き山』より最上川の短歌一覧を掲載します。 斎藤茂吉のもっともすぐれた歌集『白き山』には、故郷の風景を詠んだ作品がたくさんあります。中でも最上川は最も多く題材となっています。 このペー ...

最上川の上空にして残れるはいまだうつくしき虹の断片 斎藤茂吉『白き山』表現技法と鑑賞

2019/10/29   -白き山
 

「最上川逆白波の立つまでにふぶくゆふべとなりにけるかも」斎藤茂吉『白き山』から主要な代表作の短歌の解説と観賞です。 語の注解と「茂吉秀歌」から佐藤佐太郎の解釈も併記します。

最上川逆白波のたつまでにふぶくゆふべとなりにけるかも 斎藤茂吉『白き山』表現技法と鑑賞

2019/10/24   -白き山

「最上川逆白波の立つまでにふぶくゆふべとなりにけるかも」斎藤茂吉『白き山』から主要な代表作の短歌の解説と観賞です。 語の注解と「茂吉秀歌」から佐藤佐太郎の解釈も併記します。

さ夜ふけて慈悲心鳥のこゑ聞けば光にむかふこゑならなくに/斎藤茂吉短歌解説

2019/10/21   -ともしび

「さ夜ふけて慈悲心鳥のこゑ聞けば光にむかふこゑならなくに」斎藤茂吉『ともしび』から主要な代表作の短歌の解説と観賞です。 語の注解と「茂吉秀歌」から佐藤佐太郎の解釈も併記します。 他にも佐藤佐太郎の「茂 ...

斎藤茂吉の飛行機の短歌 歌集『たかはら』「虚空小吟」天声人語

2019/10/02   -斎藤茂吉

斎藤茂吉の飛行機に初めて乗った時の歌が、朝日新聞の「天声人語」にエピソードと共に紹介されていました。 歌集『たかはら』にある、斎藤茂吉の機上詠「虚空小吟」についてお伝えします。

斎藤茂吉の祝婚歌・結婚の祝いの短歌  第二歌集『あらたま』より

2019/09/28   -斎藤茂吉

結婚の短歌、結婚に関する短歌を調べようと思い立ちました。 まずは斎藤茂吉の祝婚歌を紹介します。斎藤茂吉に結婚についてどのように詠まれているのかを鑑賞します。

斎藤茂吉の月を詠んだ短歌 赤光,あらたま,つゆじも,白桃,暁紅より

2019/09/20   -斎藤茂吉

月の短歌、秋の夜長はお月見をしながら思い出す歌の数々があります。日本古来より月を読んだ歌は数多くありますね。 今回は、斎藤茂吉の月を詠んだ短歌を集めてみました。私の好きな歌ばかりです。皆さまのお気に入 ...

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