「古今・新古今集」 一覧

月見ればちぢにものこそ悲しけれわが身一つの秋にはあらねど 大江千里

月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身一つの 秋にはあらねど 大江千里の古今和歌集と百人一首に採られた有名な和歌、現代語訳と句切れや係り結びの修辞法の解説、2つの解釈と鑑賞を記します。

名にし負はばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと 在原業平

名にし負はばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと 在原業平の古今和歌集の和歌、他に「伊勢物語」にも収録されている短歌の現代語訳と修辞法の解説、鑑賞を記します。

白玉か何ぞと人の問ひしとき露と答へて消えなましものを 在原業平

白玉かなにぞと人の問ひし時露とこたへて消(け)なましものを 在原業平の新古今和歌集の和歌、他に「伊勢物語」にも収録されている短歌の現代語訳と修辞法の解説、鑑賞を記します。

から衣きつつなれにしつましあればはるばる来ぬるたびをしぞ思ふ 在原業平

2020/08/13   -古今・新古今集

から衣きつつなれにしつましあればはるばる来ぬるたびをしぞ思ふ 在原業平の古今和歌集に収録されている和歌の現代語訳と修辞法の解説、鑑賞を記します。 この和歌は、折句と言われる技法で「かきつばた」を詠み込 ...

在原業平「かきつばた」の和歌【日めくり短歌】

在原業平の「かきつばた」の文字を詠み込んだ和歌が、朝のニュース番組で紹介されました。 伊勢物語と古今集の、「から衣きつつなれにしつましあればはるばる来ぬるたびをしぞ思ふ」の歌。 きょうの日めくり短歌は ...

新古今和歌集の代表的な歌人と作品 藤原定家,寂連,西行,式子内親王

2020/08/07   -古今・新古今集

新古今和歌集の代表的な歌人は、どのような人でしょうか。 新古今和歌集の代表的な歌人と代表作を一覧にまとめます。

寂しさはその色としもなかりけり槙立つ山の秋の夕暮れ 寂蓮法師 

2020/07/03   -古今・新古今集

寂しさはその色としもなかりけり槙立つ山の秋の夕暮れ 寂蓮法師 (じゃくれんほうし)の代表作、また新古今集の「三夕の歌」の一つとして知られる、有名な短歌の現代語訳、品詞分解と修辞法の解説、鑑賞を記します ...

心なき身にもあはれは知られけりしぎ立つ沢の秋の夕暮れ 西行【新古今集】

2020/07/03   -古今・新古今集

心なき身にもあはれは知られけりしぎ立つ沢の秋の夕暮れ 西行法師(さいぎょうほうし)の代表作、また新古今集の「三夕の歌」の一つとして知られる、有名な短歌の現代語訳、品詞分解と修辞法の解説、鑑賞を記します ...

幽玄の意味を解説 古今集藤原俊成の和歌の美とは?例文あり

2020/07/01   -古今・新古今集

「幽玄」とは、どのような内容を持つ和歌を指すのでしょうか。 藤原俊成の唱えた「幽玄」は、短歌の持つ情緒と調べを含むものです。 藤原俊成が歌合で評をした実際の短歌を例にあげ、俊成自身の言葉や和歌作品から ...

道の辺に清水流るる柳陰しばしとてこそ立ちどまりつれ 西行法師【新古今】

2020/06/30   -古今・新古今集

道の辺に清水流るる柳陰しばしとてこそ立ちどまりつれ里 西行法師(さいぎょうほうし)の代表作として知られる、新古今和歌集の有名な短歌の現代語訳、品詞分解と修辞法の解説、鑑賞を記します。 この短歌の柳は、 ...

夕されば野辺の秋風身にしみて鶉鳴くなり深草の里 藤原俊成

2020/06/26   -古今・新古今集

夕されば野辺の秋風身にしみて鶉鳴くなり深草の里 藤原俊成(ふじわらとしなり)の代表作として知られる、有名な短歌の現代語訳、品詞分解と修辞法の解説、鑑賞を記します。 藤原俊成は、藤原定家の父。この歌は伊 ...

春の夜の夢の浮橋とだえして峰に別るる横雲の空 藤原定家

2020/06/24   -古今・新古今集

春の夜の夢の浮橋とだえして峰に別るる横雲の空 藤原定家の新古今和歌集に収録されている有名な和歌の現代語訳と意味、表現技法の解説、鑑賞を記します。

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風通ふ寝覚めの袖の花の香に薫る枕の春の夜の夢  藤原俊成女 表現技法解説

2020/06/23   -古今・新古今集

風通ふ寝覚めの袖の花の香に薫る枕の春の夜の夢 藤原俊成女(ふじわらとしなりのむすめ)の新古今和歌集に収録されている有名な和歌の現代語訳、品詞分解と修辞法の解説、鑑賞を記します。

ちはやぶる神世も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは 在原業平

ちはやぶる神世も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは  在原業平朝臣の百人一首の名歌。 在原業平は、稀代の美男子であり、歌の名人と呼ばれて三十六歌仙にも選ばれた歌人です。 この歌の現代語訳と句切れ ...

有明のつれなく見えし別れより暁ばかり憂きものはなし 壬生忠岑

有明のつれなく見えし別れより 暁ばかり憂きものはなし 百人一首と古今集に収録されている、壬生忠岑の和歌の現代語訳、品詞分解と修辞法の解説、鑑賞を記します。

式子内親王の恋の和歌代表作品 新古今和歌集と百人一首より

2020/04/21   -古今・新古今集

式子内親王(しきしないしんのう)、鎌倉時代の女性の代表的な歌人の有名な恋愛の和歌にはどんなものがあるでしょうか。 いちばん有名なのは「玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることのよわりもぞする」ですが ...

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