「短歌全般」 一覧

朝日歌壇より1月22日号

2018/02/04   -朝日歌壇, 未分類

おばさんは九十四歳義父は今も姉(あんね)と呼びたり優しい声で  小室寿子 90歳を越えた舅とその姉の姉弟。長い長い間の縁がその呼び名のままに保たれている。

長塚節「秋の歌」の序詞について

  長塚節の助詞について柴生田稔の興味深い記述を見つけた。

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鹿児島寿蔵〜「日本の詩歌」より

2018/02/03   -未分類, 歌人と作品

鹿児島寿蔵はアララギの歌人。後に紙塑人形の人間国宝に選ばれた。

万葉集における「われ」とは「万葉の歌人と作品-人麻呂歌集の七夕歌」品田悦一

2018/02/03   -万葉集, 本・歌集
 

  和泉書店刊第二巻「万葉の歌人と作品」「柿本人麻呂」から、「人麻呂歌集の七夕歌」の章、著者品田悦一。 この項はおもしろい。特に、4「主体の性格」。

清水房雄「一去集」より

2018/02/03   -未分類, 短歌

今朝の夢に清水房雄氏が出てきた。第一歌集は読んだが、もちろん面識などはない。 土屋文明に指導を受け、宮中選者も務めた高名なアララギ派の歌人だが、あろうことかその人を訪ねに行って、歓談中私が「歌を見ても ...

津田治子の生涯と短歌「歌人・津田治子」〜米田 利昭

2018/02/03   -歌人と作品

少し前にこの本「歌人津田治子」に出会ってからしばらく、津田治子の歌とその周辺の本を当たっていた。津田の歌の魅力は、当初の「歌人津田治子」の中に余さず述べられている。 他にも当時の土屋文明のハンセン病施 ...

もみち葉の過ぎにし児らと 万葉の時間性「万葉の歌人と作品―紀伊国作歌」西沢一光

2018/02/03   -万葉集, 未分類, 本・歌集
 

万葉集に関する各論文を集めた本。和泉書店刊「万葉の歌人と作品」より。 紀伊国にして作る歌四首。著者西沢一光。

犬の短歌「寒くなりし」~斎藤茂吉 戌年にちなんで

2018/02/03   -斎藤茂吉, 未分類, 短歌

斎藤茂吉にも犬を詠んだ歌がある。赤光の有名な二首「長鳴くは」「さ夜ふけと」は省いて、下のものを 寒くなりしガードのしたに臥す犬に近寄りてゆく犬ありにけり「暁光」 目のまへの売犬の小さきものどもよ成長の ...

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明石海人「白描」

2018/02/03   -未分類, 歌人と作品

霧らひつつ入る日の涯はありわかぬ家並(やなみ)を罩(こ)めて灯りそめたり陸橋を揺り過ぐる夜の汽車幾つ死したくもなく我の佇む咳くは父が声なりかかるさへ限りなる夜のわが家にふかむ駅のまへえのきの梢(うれ) ...

あかねさす紫野行き標野行き「万葉の歌人と作品」蒲生野贈答歌

2018/02/03   -万葉集, 未分類, 本・歌集
 

万葉集に関する論文を集めた本。和泉書店刊「万葉の歌人と作品」第一巻「万葉の歌人たち」より著者、神野富一の項。 この項、たいへんにおもしろかった。

長塚節の伝記小説「白き瓶」藤沢周平

2018/02/03   -文学, 未分類, 短歌

  「土」を書いた長塚節(ながつかたかし)は歌人だった。 その伝記を小説として藤沢周平が書いた「白き瓶(かめ)」という本があると知って注文してみた。

我が背子を大和へ遣るとさ夜更けて「万葉の歌人と作品」大津皇子・大伯皇女の歌

2018/02/03   -万葉集, 未分類, 本・歌集
 

万葉集に関する論文を集めた本。和泉書店刊「万葉の歌人と作品」より。 品田悦一の項。 大津皇子(おほつのみこ)、竊かに伊勢の神宮に下りて上り来る時に、大伯皇女(おほくのひめみこ)の作らす歌二首&nbsp ...

字あまり・字足らず・句割れ・句またがりの韻律「韻律から短歌の本質を問う」より2

2018/02/03   -本・歌集, 短歌

「字あまり」「字足らず」「句割れ」「句またがり」についての解説です。 「韻律から短歌の本質を問う」に掲載の短歌を元に解説します。

藤島秀憲短歌集『すずめ』から

2018/02/03   -歌人と作品

藤島秀憲さんの短歌集『すずめ』から作品の抜粋です。 身近なことを題材にしながらも、美しい短歌です。 介護を題材にした作品については、こちらにもありますが、介護の短歌  藤島秀憲『すずめ』息子が一人で父 ...

山上憶良の七夕歌 品田悦一~『万葉の歌人と作品』

2018/02/03   -万葉集, 本・歌集
 

  万葉集に関する論文を集めた本。和泉書店刊「万葉の歌人と作品」より。 「憶良の七夕歌」 品田悦一著の武運より

「寂寥相」発見の過程 島木赤彦と万葉集 赤彦の見る「古典の永遠性」

島木赤彦との万葉集との関わりを探る中で、いわば「古典の永遠性」ともいうべきものについて書かれた部分を紹介します。 また、寂寥相を発見する手がかりとなった、赤彦が選んだ万葉集の短歌を筆写しておきます。 ...

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