「小園」 一覧

隣り間に噦して居るをとめごよ汝が父親はそれを聞き居る 斎藤茂吉

2021/06/20   -小園

隣り間に噦して居るをとめごよ汝(な)が父親はそれを聞き居る 作者は斎藤茂吉、第十五歌集『小園』より、代表作の短歌の解説と観賞を記します。

うつせみのわが息息を見むものは窗にのぼれる蟷螂ひとつ 斎藤茂吉『小園』

2021/06/04   -小園

うつせみのわが息息を見むものは窗にのぼれる蟷螂ひとつ 作者は斎藤茂吉、第十五歌集『小園』より、疎開先の蔵座敷で蟷螂に話しかけるように詠まれた代表作の短歌の解説と観賞を記します。

うつせみの吾が居たりけり雪つもるあがたのまほら冬のはての日 斎藤茂吉

2020/12/21   -小園

うつせみの吾が居たりけり雪つもるあがたのまほら冬のはての日 斎藤茂吉の歌集『小園』の「冬至の日に」より、故郷を詠う代表作短歌の鑑賞と解説を記します。

かへるでの赤芽萌えたつ頃となりわが犢鼻褌を自ら洗ふ 斎藤茂吉「小園」

2020/12/19   -小園

かへるでの赤芽萌えたつ頃となりわが犢鼻褌を自ら洗ふ 斎藤茂吉の短歌を一首ずつ鑑賞、解説しています。『小園』から、斎藤茂吉の主要な代表作の短歌の解説と観賞を記します。

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沈黙のわれに見よとぞ百房の黒き葡萄に雨ふりそそぐ 斎藤茂吉『小園』代表作

2019/12/05   -小園

沈黙のわれに見よとぞ百房の黒き葡萄に雨ふりそそぐ 斎藤茂吉の短歌を一首ずつ鑑賞、解説しています。 この記事は、『小園』から主要な代表作「沈黙のわれに見よとぞ百房の」の短歌の解説と観賞です。

斎藤茂吉『小園』より終戦後の悲哀を詠った作品

2019/12/05   -小園

斎藤茂吉の秋の短歌、終戦の年の秋に詠まれた短歌は、『小園』より「秋晴れの光となりて楽しくも実りに入らむ栗も胡桃も」を先の記事でご紹介しました。 その前後の秋の歌も、静かで胸を打つものが多く、こちらに続 ...

秋晴れの光となりて楽しくも実りに入らむ栗も胡桃も/斎藤茂吉『小園』

2019/12/03   -小園

秋晴れの光となりて楽しくも実りに入らむ栗も胡桃も 斎藤茂吉の短歌を一首ずつ鑑賞、解説しています。 この記事は、『小園』から主要な代表作「秋晴れの光となりて」の短歌の解説と観賞です。

斎藤茂吉の戦争の短歌  歌集『小園』より代表作「百房の葡萄」

2019/08/16   -小園

斎藤茂吉の歌集『小園』から、戦争に関する歌、終戦前後の歌をご紹介したいと思います。 静かでありながら、厳しくも美しい終戦後の日々、疎開した故郷山形の地で、斎藤茂吉の日々を短歌で追っていきます。

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