斎藤茂吉の短歌をご紹介するサイトへようこそ。
当サイトでは、斎藤茂吉の作品を一首ずつ解説、鑑賞します。
日本を代表する歌人である斎藤茂吉の短歌をご一緒に読んでいきましょう。
教科書に掲載された作品の解説も掲載します。
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―斎藤茂吉の記事のご案内
斎藤茂吉に関する記事の目次です。
新着記事を時間順に読みたい場合はこちらからどうぞ。
―斎藤茂吉はどんな歌人か
■斎藤茂吉がどんな歌人かはまず、こちらの記事からご覧ください
■斎藤茂吉の代表作をまず読むには
斎藤茂吉の短歌30首代表作品一覧 全歌集 赤光,あらたま,ともしび,白桃,白き山他
■斎藤茂吉の短歌の特徴
■斎藤茂吉の歌集について
斎藤茂吉の歌集解説『赤光』~『白き山』『つきかげ』まで各歌集の特徴と代表作
斎藤茂吉の妻や息子など人間関係
■斎藤茂吉の家系図
■斎藤茂吉の妻輝子について
斎藤茂吉の妻輝子との関わり「幼な妻」の短歌と『あらたま』の諦観モチーフ
■斎藤茂吉の息子2人について
斎藤茂吉の息子斎藤茂吉の息子 作家の北杜夫と精神科医斎藤茂太
■斎藤茂吉の兄弟 2人の兄と弟について
斎藤茂吉の恋愛と短歌
■永井ふさ子
永井ふさ子と斎藤茂吉との恋愛 相聞の短歌と結婚できなかった理由
■『赤光』の女性たち
―斎藤茂吉の短歌作品の目次
短歌作品の目次です。
「死にたまふ母」関連
■斎藤茂吉の代表作「死にたまふ母」
斎藤茂吉「死にたまふ母」全短歌作品 現代語訳付き解説と鑑賞の目次
■「死にたまふ母」主要作品の解説
みちのくの母のいのちを一目見ん一目みんとぞただにいそげる「死にたまふ母」
死に近き母に添寝のしんしんと遠田のかはづ天に聞ゆる「死にたまふ母」
のど赤き玄鳥ふたつ屋梁にゐて足乳根の母は死にたまふなり/死にたまふ母/
■「死にたまふ母」本文 現代語訳付
※教科書掲載の作品は「其の2」にあります。
斎藤茂吉 死にたまふ母其の1 「ひろき葉は」~「上の山の」短
斎藤茂吉 死にたまふ母其の2 「はるばると」~「ひとり来て」
■「死にたまふ母」のあらすじ
「死にたまふ母」連作のあらすじを知って理解を深めよう 斎藤茂吉作
『赤光』関連
■『赤光』の解説短歌記事一覧
■『赤光』をコンパクトに読むには
『あらたま』関連
―斎藤茂吉の歌集の全短歌シリーズ
■赤光テキスト
■あらたまテキスト
解説ページ目次
■「つゆじも」テキスト
■「ともしび」テキスト
「ともしび」斎藤茂吉『ともしび』短歌代表作品 解説ページ一覧
■「白桃」以降
―歌人による解説・評論など
佐藤佐太郎による解説と評論
■佐藤佐太郎について
佐藤佐太郎の斎藤茂吉解説
■佐藤佐太郎の選ぶ、斎藤茂吉の短歌代表作
佐藤佐太郎選 斎藤茂吉の短歌30首
斎藤茂吉の短歌代表作三十首の鑑賞と解説(上)『赤光』『あらたま』佐藤佐太郎
斎藤茂吉の短歌代表作三十首鑑賞と解説(下)[あらたま」「白き山」佐藤佐太郎
■『茂吉秀歌』より
『赤光』『あらたま』斎藤茂吉の歌集の評と解説について~佐藤佐太郎
―斎藤茂吉の短歌の技法と評論
画期的な評伝『斎藤茂吉―あかあかと一本の道とほりたり』品田悦一著
―斎藤茂吉の様々なカテゴリーの短歌
斎藤茂吉の短歌のカテゴリー別に示します。
斎藤茂吉の食べものの短歌
果物を詠んだ代表作
ただひとつ惜しみて置きし白桃のゆたけきを吾は食ひをはりけり/斎藤茂吉短歌代表作『白桃』
沈黙のわれに見よとぞ百房の黒き葡萄に雨ふりそそぐ 斎藤茂吉『小園』代表作
斎藤茂吉の季節の短歌
■その他テーマ別の作品
斎藤茂吉の祝婚歌・結婚の祝いの短歌 第二歌集『あらたま』より
斎藤茂吉の月を詠んだ短歌 赤光,あらたま,つゆじも,白桃,暁紅より
斎藤茂吉の著書「万葉秀歌」について
『万葉秀歌』は斎藤茂吉の万葉集解説の名著 岩波新書/内容紹介