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ここに来てこころいたいたしまなかひに迫れる山に雪つもる見ゆ 「祖母」『あらたま』 斎藤茂吉
2024/3/23
斎藤茂吉『あらたま』から主要な代表作の短歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方で、語の注解と「茂吉秀歌」から佐藤佐太郎の解釈も併記します。 他にも佐藤佐太郎の「茂吉三十鑑賞」 ...
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ものの行とどまらめやも山峡の杉のたいぼくの寒さのひびき 『あらたま』斎藤茂吉
2021/10/26
ものの行とどまらめやも山峡の杉のたいぼくの寒さのひびき 斎藤茂吉『あらたま』の代表的な連作『祖母』から主要な代表作の短歌の解説と観賞です。
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まかがよふ昼のなぎさに燃ゆる火の澄み透るまのいろの寂しさ『あらたま』斎藤茂吉
2024/3/23
斎藤茂吉『あらたま』から主要な代表作の短歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方で、語の注解と「茂吉秀歌」から佐藤佐太郎の解釈も併記します。 他にも佐藤佐太郎の「茂吉三十鑑賞」 ...
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真夏日のひかり澄み果てし浅茅原にそよぎの音のきこえけるかも『あらたま』斎藤茂吉
2018/3/27
斎藤茂吉『あらたま』から主要な代表歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方で、語の注解と「茂吉秀歌」から佐藤佐太郎の解釈も併記します。 他にも佐藤佐太郎の「茂吉三十鑑賞」に佐太 ...
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『あらたま』斎藤茂吉短歌一覧 現代語訳付き解説と鑑賞
2022/8/23
斎藤茂吉の第二歌集『あらたま』の中の短歌の代表作です。 各歌をクリックするとそれぞれの歌のページで、現代語訳と解説・鑑賞が読めます
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ひさかたのしぐれふりくる空さびし土に下りたちて鴉は啼くも 『あらたま』斎藤茂吉
2018/3/21
斎藤茂吉『あらたま』から主要な代表歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方で、語の注解と「茂吉秀歌」から佐藤佐太郎の解釈も併記します。 他にも佐藤佐太郎の「茂吉三十鑑賞」に佐太 ...
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この夜は鳥獣魚介もしづかなれ未練もちてか行きかく行くわれも『あらたま』斎藤茂吉
2022/1/25
この夜は鳥獣魚介もしづかなれ未練もちてか行きかく行くわれも は斎藤茂吉の第二歌集『あらたま』の代表的な短歌作品の一つ。 斎藤茂吉『あらたま』からの短歌代表作の解説と観賞のポイントを記します。
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かうかうと西吹きあげて海雀あなたふと空に澄みゐて飛ばず『あらたま』現代語訳付 斎藤茂吉
2021/10/26
は斎藤茂吉の第二歌集『あらたま』の代表的な短歌作品の一つ。 斎藤茂吉『あらたま』からの短歌代表作の解説と観賞のポイントを記します。
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ゆふされば大根の葉にふる時雨いたく寂しく降りにけるかも『あらたま』現代語訳 斎藤茂吉
2021/10/26
ゆふされば大根の葉にふる時雨いたく寂しく降りにけるかも は斎藤茂吉の『あらたま』の秀歌の一つとされており、斎藤茂吉の代表作にも数えられています。 この歌の解説と鑑賞を記します。
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草づたふ朝の蛍よみじかかるわれのいのちを死なしむなゆめ 斎藤茂吉『あらたま』
2021/10/26
草づたふ朝の蛍よみじかかるわれのいのちを死なしむなゆめ 斎藤茂吉『あらたま』から主要な代表歌の解説と観賞です。このページは現代語訳付きの方です。 『あらたま』全作品の筆写は斎藤茂吉『あらたま』短歌全作 ...