毎日歌壇とは何か知りたい方へ 毎日歌壇の紹介と新聞の短歌投稿方法と応募の宛先  

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毎日歌壇とは何か知りたい方へ 毎日歌壇の紹介と新聞の短歌投稿方法と応募の宛先

2018年10月19日

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「毎日歌壇」の検索語でいらっしゃる方が多いので、毎日歌壇とは何かの説明、それから毎日歌壇への投稿、応募の仕方についてを書いておきます。

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毎日歌壇とは

「毎日歌壇」とは何かというと、毎日新聞朝刊の短歌投稿欄の名称です。現在の掲載日は月曜日です。

俳句は「毎日俳壇」です。他の新聞にも「朝日歌壇」「読売歌壇」なとがあります。
新聞の短歌投稿欄は、どの新聞においても、誰でも自由に投稿できます。

このブログでは、毎号の朝日歌壇や毎日歌壇から、好きな歌を筆写の上、作者名と共に公開しています。
皆様も共に楽しみましょう。

毎日歌壇記事はここから

毎日歌壇投稿方法

毎日歌壇には、毎日新聞HPから、投稿フォームを使ってネットで投稿ができます。
はがきに書いて投稿する必要がありませんので、手軽に投稿ができます。

 

投稿の決まり

投稿の決まりは、投稿フォーム上部に書いてある通りです。

・投稿は1回につき2首まで
・同一作品を他の選者に投稿しないこと
・未発表歌のみを投稿する

投稿する歌を記し、フォームに名前と住所他必要事項を書き込み、「この内容で投稿する」をクリックして送信すれば、それで投稿ができます。

はがきでの投稿方法

他にはがきでも投稿ができます。

投稿先

〒100-8051 毎日新聞学芸部「毎日歌壇」係

裏に歌・希望選者・住所・氏名・年齢・職業・電話番号を記して郵送します。

毎日歌壇の選者について

選者の先生は、加藤治郎、伊藤一彦、米川千嘉子、篠弘の4名の方々で、好きな選者を選んで投稿ができます。

他の新聞歌壇の投稿先

朝日歌壇、毎日歌壇、読売歌壇その他の投稿についても書いておきます。

朝日歌壇

掲載日:日曜日

選者:永田和宏、馬場あき子、佐佐木幸綱、高野公彦の4名
選者の子弟はできません。

はがき1枚に1作品、住所、氏名、電話番号を記して、郵送します。「未発表の自作のみ。二重投稿は不可」です。

応募先住所:
〒104-8661 東京・晴海支店私書箱300号「朝日歌壇」

日経歌壇

掲載日:日曜日

選者:三枝昂之、穂村弘

要綱:

はがき1枚に3首まで、未発表の自作。

住所、電話番号、氏名(本名でも筆名でも。筆名の場合はカッコ内に本名を書き添えてください)、希望選者名を明記。

同じ作品を2人の選者に送ることはできません。

応募先住所:
〒100-8658日本郵便銀座支店私書箱113号、日本経済新聞文化部「歌壇」係

メールでの投稿可。アドレスはshiika@nex.nikkei.co.jp

穂村弘さんは他にもダ・ヴィンチ(月刊)の選者もされています。

ダ・ヴィンチ

選者:穂村弘

要綱:毎月末締切。未発表のもの。自由詠orテーマ詠(テーマは毎月変わります)

インターネットから投稿フォームあり

短歌ください 穂村弘 応募コーナー

それでは、皆様も歌ができたら、お好みのところに応募してみてくださいね。




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