「 投稿者アーカイブ:maru 」 一覧

ほととぎす鳴きつる方をながむればただ有明の月ぞ残れる 後徳大寺左大臣

2020/07/01   -百人一首

ほととぎす鳴きつる方をながむればただ有明の月ぞ残れる 藤原実定、別名 後徳大寺左大臣として、千載集、百人一首にも入集している名歌の現代語訳、品詞分解と修辞法の解説、鑑賞を記します。

たとへば君ガサッと落葉すくふやうに私をさらつて行つてはくれぬか 河野裕子

2020/06/13   -現代短歌

たとへば君ガサッと落葉すくふやうに私をさらつて行つてはくれぬか 河野裕子の有名な現代短歌の代表作と言える作品です。 河野さんは恋愛の短歌に定評がある現代歌人です。この一首の意味と句切れ、文法や表現技法 ...

一本の樫の木やさしその中に血は立ったまま眠れるものを 寺山修司

2020/06/12   -教科書の短歌
 

一本の樫の木やさしその中に血は立ったまま眠れるものを 寺山修司の有名な短歌代表作品の訳と句切れ、文法や表現技法について解説、鑑賞します。

『令和万葉集』短歌100首 応募要項と宛先、締め切り7月10日

2020/06/12   -ニュース, 平成万葉集

『令和万葉集』という、本、歌集に掲載される短歌が募集されています。 誰でも応募できます。歌集は来年の春に刊行予定だということです。 『令和万葉集』の公募についてお知らせします。

正岡子規の短歌代表作10首 写生を提唱

2020/06/10   -正岡子規

正岡子規の短歌にはどのようなものがあるでしょうか。 短歌作品の中から代表作10首にわかりやすい現代語訳を付けました。 他に、各短歌の句切れや表現技法、文法の解説と、鑑賞のポイントを記します。

よく笑ふ若き男の死にたらばすこしはこの世さびしくもなれ 石川啄木

2020/06/09   -石川啄木
 

よく笑ふ若き男の死にたらばすこしはこの世さびしくもなれ 石川啄木『一握の砂』の短歌代表作品にわかりやすい現代語訳をつけました。 歌の中の語や文法、句切れや表現技法と共に、歌の解釈・解説を一首ずつ記しま ...

スペイン風邪にかかった芥川龍之介の俳句と辞世の句

2020/06/08   -短歌・和歌
 

芥川龍之介がスペイン風邪に罹患した折に詠んだ俳句があります。 斎藤茂吉の『赤光』を高く評価し、自らも短歌の一種である旋頭歌を詠んでいましたが、俳句も作ったものが残されています。 芥川龍之介のスペイン風 ...

コロナの短歌10 リモートワークとオンライン授業 春田の風景

2020/06/07   -朝日歌壇
 

新型コロナの短歌、短歌を詠まれる方は、どのような内容を歌にしているのでしょうか。 朝日歌壇にはコロナ禍と、その影響下の生活の情景を詠んだ短歌がたくさん投稿されています。 6月7日の朝日新聞の投稿歌より ...

紫陽花の八重咲くごとく八つ代にをいませ我が背子見つつ偲はむ 橘諸兄

2020/06/06   -万葉集

紫陽花の八重咲くごとく八つ代にをいませ我が背子見つつ偲はむ 橘諸兄の短歌は、万葉集にある紫陽花を詠んだ短歌です。 万葉集には紫陽花を詠んだ短歌は他に大伴家持の詠んだ歌の他、この歌と合わせて二首のみです ...

紫陽花の万葉集の和歌は2首 大伴家持の紫陽花の短歌

2020/06/03   -万葉集
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紫陽花、あじさいを詠んだ和歌は万葉集には2首のみがあります。 朝のテレビのニュース番組、グッドモーニングで、「アジサイ」の出てくる最古の文献は奈良時代として、万葉集にも触れられました。 万葉集の紫陽花 ...

しのぶれど色に出でにけりわが恋は 物や思ふと人の問ふまで 平兼盛

2020/06/02   -百人一首
 

しのぶれど色に出でにけりわが恋は 物や思ふと人の問ふまで  平兼盛の百人一首の恋の和歌。 誰にも知られない忍ぶ恋を表し、有名な恋歌として広く知られた和歌です。 この歌の現代語訳と句切れ、文法や語の意味 ...

百人一首の和歌 全百首と解説ページインデックス

2020/06/01   -百人一首
 

百人一首の全首100首の和歌一覧です。 そこから、百人一首の中でも特に有名で良く知られた歌、優れた和歌である秀歌を解説しました。 解説ページのある歌は、各ページで詳しく鑑賞できますので個別ページにてご ...

ちはやぶる神世も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは 在原業平

ちはやぶる神世も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは  在原業平朝臣の百人一首の名歌。 在原業平は、稀代の美男子であり、歌の名人と呼ばれて三十六歌仙にも選ばれた歌人です。 この歌の現代語訳と句切れ ...

コロナの短歌9 続く外出自粛と家居の工夫

2020/05/31   -朝日歌壇
 

新型コロナの短歌、短歌を詠まれる方は、どのような内容を歌にしているのでしょうか。 朝日歌壇にはコロナ禍と、その影響下の生活の情景を詠んだ短歌がたくさん投稿されています。 5月31日の朝日新聞の投稿歌よ ...

狂歌とは?江戸時代のパロディー「歌よみは下手こそよけれ」

2020/05/29   -短歌・和歌

狂歌とは何でしょうか。短歌とどう違うのでしょうか。 朝日新聞の天声人語欄に「五輪とパロディー」のタイトルで、狂歌が取り上げられていました。 狂歌とは何か、狂歌の代表作とその背景についてお知らせします。

目のまへの雑草なびき空国にもの充つるなして雨ぞ降りゐる「ともしび」斎藤茂吉

2020/05/28   -ともしび

目のまへの雑草なびき空国にもの充つるなして雨ぞ降りゐる 斎藤茂吉『ともしび』から主要な代表作の短歌の解説と観賞です。 語の注解と「茂吉秀歌」から佐藤佐太郎他の解釈も併記します。

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