「 投稿者アーカイブ:maru 」 一覧

「白き山」「つきかげ」斎藤茂吉の短歌の鑑賞と解説5「茂吉秀歌」

斎藤茂吉の短歌を解説したもののポイントをまとめました。 斎藤茂吉の歌集「白き山」「つきかげ」の秀歌とその解説を掲載。 斎藤茂吉の短歌に一首ずつ、佐藤佐太郎が表現技法を解説、鑑賞のポイントを書き加えたも ...

やまひより癒えたる吾はこころ楽し昼ふけにして紺の最上川

2019/11/14   -白き山
 

「やまひより癒えたる吾はこころ楽し昼ふけにして紺の最上川」斎藤茂吉『白き山』から主要な代表作の短歌の解説と観賞です。 語の注解と「茂吉秀歌」から佐藤佐太郎の解釈も併記します。

自殺と短歌 岸上大作と萩原慎一郎 朝日新聞「うたをよむ」

2019/11/11   -朝日歌壇
 

朝日新聞「うたをよむ」の、「若者の自死と歌」と題するコラムを読みました。 著者は佐古良男さん、取り上げられたのは岸上大作と、藤原慎一郎さんでした。

列車にて遠く見ている向日葵は少年のふる帽子のごとし 寺山修司解説と鑑賞

2019/11/10   -教科書の短歌
 

「列車にて遠く見ている向日葵は少年のふる帽子のごとし」寺山修司の有名な短歌代表作品の訳と句切れ、文法や表現技法などについて解説、鑑賞します。 ・教科書掲載の短歌一覧は↓ 高校教科書の現代短歌掲載作品一 ...

つばくらめ空飛びわれは水泳ぐ一つ夕焼けの色に染まりて 馬場あき子解説と鑑賞

2019/11/06   -教科書の短歌

「つばくらめ空飛びわれは水泳ぐ一つ夕焼けの色に染まりて」馬場あき子の有名な短歌代表作、教科書にも掲載されているこの歌の意味と現代語訳、句切れや倒置など文法、表現技法を解説、鑑賞します。

秋の短歌 有名な新古今集の和歌と現代短歌から 紅葉 田 月 吾亦紅 萩 葡萄

2019/11/05   -テーマ別短歌

秋の短歌は、四季を詠んだ歌のうちでも最も多いかもしれません。 さびしくものがなしく、しかし美しい秋の季節は古くから歌ごころを誘うものだったのでしょうね。 今日は和歌と近代短歌から、秋の短歌をご紹介しま ...

斎藤茂吉歌集『白き山』より最上川の短歌一覧

2019/11/04   -白き山
 

斎藤茂吉歌集の『白き山』より最上川の短歌一覧を掲載します。 斎藤茂吉のもっともすぐれた歌集『白き山』には、故郷の風景を詠んだ作品がたくさんあります。中でも最上川は最も多く題材となっています。 このペー ...

永田和宏の短歌代表作品 歌人・生物学者 瑞宝中綬章を受章

2019/11/03   -ニュース, 歌人と作品

歌人の永田和宏さんが瑞宝中綬章を受章したことが3日の新聞で報道されました。 歌人としてだけでなく、「歌人と細胞生物学者」の両方としてのようです。おめでとうございます。

馬場あき子の短歌代表作品 さくら花幾春かけて老いゆかん身に水流の音ひびくなり

2019/10/30   -歌人と作品

馬場あき子さんの代表作品、有名な短歌にはどんなものがあるでしょうか。 馬場あき子さんは、歌人として文化功労者に選ばれたことが10月30日に発表になりました。 ニュースと併せて、馬場さんの短歌をご紹介し ...

最上川の上空にして残れるはいまだうつくしき虹の断片 斎藤茂吉『白き山』表現技法と鑑賞

2019/10/29   -白き山
 

「最上川逆白波の立つまでにふぶくゆふべとなりにけるかも」斎藤茂吉『白き山』から主要な代表作の短歌の解説と観賞です。 語の注解と「茂吉秀歌」から佐藤佐太郎の解釈も併記します。

『かばん』短歌結社「かばんの会」の見本誌がアマゾンで無料で読める

2019/10/27   -本・歌集, 現代短歌
 

かばんの会の見本誌『かばん』がアマゾンで無料で読めます。 短歌結社「かばんの会」は穂村弘や東直子、千葉聡(敬称略)ら他の著名な若手歌人が所属する自由な気風の短歌結社、選者欄や主催者もなく、退会後の再入 ...

最上川逆白波のたつまでにふぶくゆふべとなりにけるかも 斎藤茂吉『白き山』表現技法と鑑賞

2019/10/24   -白き山

「最上川逆白波の立つまでにふぶくゆふべとなりにけるかも」斎藤茂吉『白き山』から主要な代表作の短歌の解説と観賞です。 語の注解と「茂吉秀歌」から佐藤佐太郎の解釈も併記します。

さ夜ふけて慈悲心鳥のこゑ聞けば光にむかふこゑならなくに/斎藤茂吉短歌解説

2019/10/21   -ともしび

「さ夜ふけて慈悲心鳥のこゑ聞けば光にむかふこゑならなくに」斎藤茂吉『ともしび』から主要な代表作の短歌の解説と観賞です。 語の注解と「茂吉秀歌」から佐藤佐太郎の解釈も併記します。 他にも佐藤佐太郎の「茂 ...

ひとりを詠む短歌、家族の居ない孤独を詠う

2019/10/21   -現代短歌

日曜日の朝日歌壇「ひとり」の短歌が目につきました。 台風が去って、だんだん秋めいてきたこの頃、精いっぱい暑さに真向かう夏とは違った思いが、胸を占めていることにふと気が付きます。 孤独を詠った短歌を朝日 ...

秋の七草は万葉集の山上憶良の短歌 「秋の野の花を詠む歌」

2019/10/16   -万葉集
 

秋の七草の季節となりました。 秋の七草というのは、何から来ているのかというと、万葉集にある山上憶良の短歌からなのです。 山上憶良の選んだ七草とはどんなものだったのでしょうか。短歌と合わせてご紹介します ...

「母の声」「私の耳は貝の殻 海の響きを懐かしむ」堀口大學の詩

2019/10/11   -詩歌
 

堀口大學の詩に「母の声」という詩があります。 母への思慕をうたう、美しい詩ですが、もうひとつ、堀口大學の有名なコクトーの訳詞「私の耳は貝の殻」には、声を”聴く”共通のキーワードと言うべき「耳」の言葉が ...

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