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教師歌人千葉聡の短歌 17日朝日新聞天声人語欄より

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朝日新聞の天声人語欄に、歌人千葉聡さんの短歌の紹介がありました。

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TVドラマのように面白く読める短歌

横浜市の高校に教師として勤めながら、歌を詠んでおられ、生徒の姿が生き生きと描かれています。

教師とは幻みんなが去った後教室に一人影を落として
注意する、叱る、励ます、垂直に降らせる言葉だけ増えてゆく
「先生には名前を呼ばれたくない」と職員室まで言いに来たK
質問をされても答えられなくてまた読み直す『源氏物語』
やまと歌は人の心を種として万(よろづ)の言(こと)の葉とぞ成れりける
三年間みんな本当に(   )←空欄に好きな言葉を入れ卒業せよ

生徒には「ちばさと」先生と呼ばれているそうで、人気のほどが偲ばれます。

「今日の放課後、短歌部へ!」

教師としての日々をエッセイにまとめ、それぞれの章末に短歌を記したもの。

「さまざまな個性的な生徒(高校生)とのエピソードを、てらいなく(ときには自虐的なほどはっきりと)優しい目で描いていて、短歌以上に、むしろこの学園ドラマに引き込まれます。」(アマゾンのレビューより)

教室の風景が、とても懐かしいです。

今年も、卒業シーズンなのですね。。。







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