詩歌

分け入つても分け入つても青い山 種田山頭火11日は”山頭火忌”【日めくり短歌】

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今日10月11日は、種田山頭火の亡くなった日である、山頭火忌。

山頭火は全国を放浪しながら自由律俳句の俳句を詠んだ俳人です。

種田山頭火の有名な俳句と、自由律俳句、山頭火がどんな人だったのかをご紹介します。

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分け入つても分け入つても青い山


作者:種田山頭火 (たねださんとうか)

 

種田山頭火の忌日

今日10月11日は、俳人、種田山頭火の忌日です。

1940年(昭和15年) 10月11日、脳溢血のため亡くなりました。

種田山頭火はどんな人?

種田山頭火は1882年(明治15年)12月3日、山口県防府市生まれ。

尾崎放哉と並ぶ、自由律俳句の俳人です。

大地主・種田家の長男として生まれますが、11歳の頃の母が投身自殺。その後は祖母に育てられ、早稲田大学に入学。

結婚もしますが、家業の酒造で失敗。

尾崎放哉と同じような”酒癖”がついてまわり、アルコール依存症だったのかもしれません。

そのためか、正業にはつかず寺男となるなどし、雲水姿で放浪生活をしながら、俳句を詠み続けました。

 

種田山頭火の有名な俳句

まつすぐな道でさみしい

ほろほろほろびゆくわたくしの秋

うしろすがたのしぐれてゆくか

どうしようもない私が歩いている

生まれた家はあとかたもないほうたる

また見ることもない山が遠ざかる

鉄鉢の中へも霰

おちついて死ねそうな草萌ゆる

自由律俳句とは?

575の定型にとらわれないで詠まれた俳句です。

ただ、一行詩とは違いがあり、あくまで「俳句」です。

自由律俳句

自由律俳句(じゆうりつはいく)とは、五七五の定型俳句に対し、定型に縛られずに作られる俳句を言う。季題にとらわれず、感情の自由な律動(内在律・自然律などとも言われる)を表現することに重きが置かれる。文語や「や」「かな」「けり」などの切れ字を用いず、口語で作られることが多いのも特徴―wikipedia

 

きょうの日めくり短歌は、山頭火忌日にちなみ、種田山頭火の俳句をご紹介しました。

それではまた!

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