「 投稿者アーカイブ:marutanka 」 一覧

昼ながら幽かに光る蛍一つ孟宗の藪を出でて消えたり 北原白秋

2021/04/19   -教科書の短歌
 

昼ながら幽かに光る蛍一つ孟宗の藪を出でて消えたり 北原白秋の『雀の卵』収録のこの歌は、序文にある写生に始まる「象徴的筆法」の追求を実践する作品です。 一首の意味と表現技法について記し ます。

斎藤茂吉の国語教科書の短歌一覧

2021/04/18   -斎藤茂吉

斎藤茂吉の国語教科書に使われた短歌は、全部で1522首あるとの調査があります。戦前の教科書と戦後では採録された歌に違いがあります。 斎藤茂吉の教科書の掲載状況とその数、掲載された短歌作品をお知らせしま ...

色見えで移ろふものは世の中の人の心の花にぞ有りける 小野小町 修辞技法

色見えで移ろふものは世の中の人の心の花にぞ有りける  小野小町の有名な和歌、代表的な短歌作品の現代語訳と句切れと語句、小野小町の短歌の特徴と合わせて解説します。

この心葬り果てんと秀(ほ)の光る錐を畳に刺しにけるかも 斎藤茂吉

2021/04/16   -赤光

この心葬(はふ)り果てんと秀(ほ)の光る錐(きり)を畳に刺しにけるかも 斎藤茂吉『赤光』から主要な代表歌の解説と観賞です。このページは現代語訳付きの方です。

斎藤茂吉の狐の短歌 ここに来て狐を見るは楽しかり狐の香こそ日本古代の香

2021/04/16   -斎藤茂吉
 

ここに来て狐を見るは楽しかり狐の香こそ日本古代の香 斎藤茂吉の狐を詠んだおもしろい短歌をご紹介します。 斎藤茂吉の晩年の最後の歌集『つきかげ』に収録されているものです。短歌の解説と鑑賞を記します。

『斎藤茂吉・愛の手紙によせて』 永井ふさ子が記した恋愛の記録

2021/04/16   -斎藤茂吉
 

『斎藤茂吉・愛の手紙によせて』というのは、斎藤茂吉との交流をつづった、永井ふさ子氏の著書のタイトルです。 永井ふさ子氏は、斎藤茂吉の恋人であった人です。 『斎藤茂吉・愛の手紙によせて』の内容と、永井ふ ...

文アル斎藤茂吉 人物像と他のキャラクターとの交流関係

2021/04/15   -斎藤茂吉

文アルこと、文豪アルケミストの斎藤茂吉をちょっと見てみました。 斎藤茂吉の画像、アニメーションのキャラクターにはびっくり! それ以外は、結構史実に基づいているなという感じです。 文アルの茂吉のセリフ、 ...

ふりさけて峠を見ればうつせみは低きに拠りて山を越えにき 斎藤茂吉

2021/04/15   -斎藤茂吉
 

ふりさけて峠を見ればうつせみは低きに拠りて山を越えにき 斎藤茂吉の歌集『たかはら』にある短歌、峠の様子から人々の暮らしぶりをとらえた歌の鑑賞と解説を記します。

うつつにしもののおもひを遂ぐるごと春の彼岸に降れる白雪 斎藤茂吉

2021/04/15   -斎藤茂吉
 

うつつにしもののおもひを遂ぐるごと春の彼岸に降れる白雪 斎藤茂吉の歌集『暁光』にある美しい短歌です。 永井ふさ子との恋愛を背景に詠われた斎藤茂吉の春彼岸の短歌の鑑賞と解説を記します。

掛詞 縁語 序詞 本歌取り 和歌の修辞技法をわかりやすく解説

2021/04/14   -教科書の短歌
 

掛詞、縁語、序詞は和歌でよく使わる、短歌独特の修辞、表現方法です。 掛詞とはなにか、その他に、本歌取りと合わせて、わかりやすく解説します。

大江山いく野の道のとほければまだふみもみず天の橋立 小式部内侍

2021/04/14   -百人一首

大江山いく野の道のとほければまだふみもみず天の橋 小式部内侍の百人一首に選ばれた有名な歌の解説、鑑賞をします。

掛詞とは 和歌の表現技法の見つけ方を具体的用例をあげて解説

2021/04/14   -教科書の短歌
 

掛詞というのは、古文の和歌にたいへん多く使われる修辞法の一つです。 掛詞の定義と具体的な和歌の用例をあげ、見つけ方を解説します。

陸奥をふたわけざまに聳えたまふ蔵王の山の雲の中に立つ 斎藤茂吉の蔵王の短歌

2021/04/13   -斎藤茂吉
 

陸奥をふたわけざまに聳えたまふ蔵王の山の雲の中に立つ 斎藤茂吉の歌碑にも記された蔵王の短歌、斎藤茂吉の故郷の山、蔵王を詠んだ歌をご紹介します。

こぬ人をまつほの浦の夕なぎに焼くやもしほの身もこがれつつ 藤原定家 百人一首

2021/04/13   -百人一首
 

こぬ人をまつほの浦の夕なぎに焼くやもしほの身もこがれつつ 権中納言定家、別名、藤原定家の和歌です。 藤原定家は百人一首を編纂した歌人の一人、百人一首に自ら選んだ、権中納言定家の有名な和歌を解説、鑑賞し ...

反語を使った表現 古文・古典短歌の文法解説

2021/04/13   -教科書の短歌
 

「反語」は間違いやすい古典の表現で、短歌においてもよく見られる修辞の一つです。 堀辰雄の『風立ちぬ』の「いざ生きめやも」の例もあります。ここでは短歌を例文に、反語表現について解説します。

係り結びとは 短歌・古典和歌の修辞・表現技法解説

2021/04/13   -教科書の短歌
 

係り結びは、和歌や短歌に多く見られる修辞、短歌の表現技法の一つです。 この記事では、係り結びの使われた短歌の有名な作品をあげて、短歌の主要な技法である係り結びについて解説します。

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