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新着記事

アララギ

飯綱のすそ野を高み秋はれに空とほく見ゆ飛騨の雪山「あづさの霜葉 」伊藤左千夫

2020/10/23    伊藤左千夫

伊藤左千夫の短歌「あづさの霜葉」について、ご紹介します。 伊藤左千夫は、アララギ派の歌人、小説の「野菊の墓」を記したことでも有名です。 スポンサーリンク 伊藤左千夫「あづさの霜葉」 伊藤左千夫に「あづ ...

アララギ

伊藤左千夫の「九十九里詠」九十九里の波の遠鳴り日のひかり青葉の村を一人来にけり

2022/11/1    伊藤左千夫

九十九里の波の遠鳴り日のひかり青葉の村を一人来にけり 伊藤左千夫の故郷の海である千葉県九十九里浜を詠んだ短歌の一首、他に代表作連作の「九十九里詠」の現代語訳と解説・鑑賞を記します。 スポンサーリンク

アララギ 石川啄木

石川啄木「悲しき玩具」の伊藤左千夫の感想と『あづさの霜葉』に見る左千夫の短歌特徴

2020/8/20    伊藤左千夫

伊藤左千夫に石川啄木の「悲しき玩具」の評をしたものがある。 これを読むと左千夫の啄木評のみならず、左千夫自身の短歌観も伝わってくるものがある。 スポンサーリンク

和歌

月よみの光を待ちて帰りませ山路は栗の毬の多きに~良寛の歌

2022/11/7    月

月よみの光を待ちて帰りませ山路は栗の毬の多きに 良寛のよく知られた短歌です。良寛和尚の代表的な短歌を3首ご紹介します。 スポンサーリンク

朝日歌壇

朝日歌壇より2018年1月8日

2018/5/26  

1月8日の朝日歌壇から、好きな歌、勉強になりそうな歌を引用させていただきました。 季節がら雪の歌も多いですね。 スポンサーリンク

朝日歌壇

朝日歌壇より2018年1月16日

2018/5/26  

ヘリの窓落とす程度の軍隊が駐留をして又も沖縄  小島敦 省略を含んで簡潔な結句「又も沖縄」が良い。 以上永田和宏選 スポンサーリンク

アララギ 短歌全般

対象に時間を見る姿勢 正岡子規 庭前即景 島木赤彦 切り火

2021/4/28    正岡子規

正岡子規 庭前即景他の解説です。 「一は細部を見ること、一は時間を見ること」「いずれも対象に時間を見ようとする姿勢がはっきりと出ている。」佐佐木幸綱「観賞日本現代文学」 スポンサーリンク

短歌全般

歌人の安森敏隆氏死去 ケータイ短歌介護短歌の提唱者

2018/7/27  

11日のニュースを見落としたらしく書くのが遅れた。 安森敏隆氏死去 歌人、ケータイ短歌提唱 ケータイ短歌を提唱した人だというのは初めて聞いた。 携帯、ではない。ケータイ短歌。 スポンサーリンク

朝日歌壇

朝日歌壇より1月22日号

2018/5/26  

おばさんは九十四歳義父は今も姉(あんね)と呼びたり優しい声で  小室寿子 90歳を越えた舅とその姉の姉弟。長い長い間の縁がその呼び名のままに保たれている。 スポンサーリンク

詩,解説,雪

教科書の詩

【解説】雪 三好達治「太郎を眠らせ太郎の屋根に雪ふりつむ」の表現技法

2022/11/9    詩

三好達治の「雪」の解説と鑑賞です。 太郎を眠らせるのは誰か、太郎と次郎は一緒に住んでいるのか、思い浮かぶ疑問を元に、詩を深く味わってみましょう。 スポンサーリンク

朝日歌壇

朝日歌壇より2018年1月29日

2018/5/26  

冬なんて嫌いだ氷で転んだしそれを男子に見られちゃったし 赤松みなみ 単純な歌のようだけれども、「~だし」「~だんし」「~ちゃったし」と韻を踏んでいる。 あるいは偶発的に揃うのも、また詩文の妙。 スポン ...

文学

長塚節「夏は必ず我れ死なざらむ」と太宰治「晩年」書き出しの比較

2022/8/18    長塚節

単衣きてこころほがらにかになりにけり夏は必ず我れ死なざらむ 長塚節 スポンサーリンク

アララギ

長塚節「馬追虫の」「秋の歌」序詞についての解説

2022/8/18    長塚節

長塚節の序詞のある一連の短歌『秋の歌』とそれぞれの構成について、歌人柴生田稔の興味深い解説文をお知らせします。 スポンサーリンク

赤光

赤茄子の腐れてゐたるところより幾程もなき歩みなりけり 斎藤茂吉「赤光」

2021/5/22  

赤茄子の腐れてゐたるところより幾程もなき歩みなりけり 斎藤茂吉の有名な歌集『赤光』掲載の有名な短歌であり、新しい手法による近代的な感覚といわれている作品の一つです。 斎藤茂吉の赤茄子の短歌を解説、鑑賞 ...

短歌の知識

字あまり・字足らず・句割れ・句またがり 短歌の技法解説

2022/11/2  

「字あまり」「字足らず」「句割れ」「句またがり」の短歌の技法についての解説です。 「韻律から短歌の本質を問う」に掲載の短歌を元に解説します。 スポンサーリンク

本・歌集

歌の切れ目と句切れの韻律「韻律から短歌の本質を問う」1馬場あき子

2018/7/5  

短歌と日本人Ⅲ「韻律から短歌の本質を問う」岩波書店より。 この一冊はおもしろい。教科書的に一律ではなく、各歌人の捉えるところが様々に述べられている。抜粋する。 スポンサーリンク

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源実朝の有名な和歌10首選

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枕詞とは 意味と主要20一覧と用例
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author: まる

教科書や学校教材の短歌、短歌全般の優れた作品を広く紹介していきます。斎藤茂吉の短歌については『斎藤茂吉の短歌研究』ブログへどうぞ。ツイッターは@marutanka 「日めくり短歌」をツイート。ブログの説明は自己紹介、連絡先はこちらをご覧ください。
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