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新着記事

アララギ 本・歌集

島木赤彦の写生論「アララギの背梁」大辻隆弘

2020/7/9    島木赤彦

  「島木赤彦の写生論」より。 やや暫し御嶽山(やま)の雪照りて谿の曇りは移ろひにけり 岩あひにたたへ静もる青淀のおもむろにして瀬に移るなり 石楠の花にしまらく照れる日は向うの谷に入りにける ...

万葉集

私情の発見と相聞ジャンルの確立「万葉の歌人と作品―石見相聞歌」より神野志隆光

2020/10/25  

万葉集に関する各論文を集めた本。和泉書店刊「万葉の歌人と作品」より。 「私情の発見」この項の著者野志隆光。 万葉の時代においては、個人の心情を歌にするということは、一般的ではなかったというのは、かなり ...

本・歌集

短歌の「人生物語」は否定されるべきか「短歌という爆弾」穂村弘

2018/5/26  

新アララギ誌の横山季由氏のエッセイ中にあった本なので読んでみたが、思ったよりもおもしろく読めた。 穂村の言うのが、いわゆる「人生物語の否定」、横山氏の言うのは、それへの反論である。 スポンサーリンク

赤光

おのが身をいとほしみつつ帰り来る夕細道に柿の花落つも/斎藤茂吉『赤光』

2021/5/22  

おのが身をいとほしみつつ帰り来る夕細道に柿の花落つも斎藤茂吉『赤光』から、主要な代表歌の解説と観賞です。 このページは現代語訳付きの方です。 『赤光』一覧は 斎藤茂吉『赤光』短歌一覧 現代語訳付き解説 ...

アララギ

「幾たびも雪の深さを尋ねけり」の意味  正岡子規は病床で俳句や短歌を詠み続けた

2022/10/11    正岡子規

「幾たびも 雪の深さを 尋ねけり」の俳句の作者は誰か、というのが、テレビ朝日|Qさま!!で出題されました。 出演者の宇治原史規は「石川啄木」と答えて不正解。次の解答者の村井美樹が「正岡子規」と答え正解 ...

短歌全般

久葉襄の短歌

2021/8/3  

久葉襄という歌人に、節分の短歌がある。 遣らふべき鬼まだ棲まぬみどりごのほとりへも撒く四、五粒の豆 久葉襄さんの短歌作品をまとめます。 スポンサーリンク

朝日歌壇

朝日歌壇より2018年2月4日

2018/5/26  

今号は、直截に生活とその困難を詠んだものが目を引いた。 年が明けて、日常に戻ったためだろうか。 スポンサーリンク

万葉集

万葉集の七夕の短歌 柿本人麻呂他98首 山上憶良 湯原王

2022/11/8    七夕, 山上憶良

万葉集に載っている七夕の短歌・和歌98首の一覧をこちらにまとめておきます。 万葉集以後の、現代短歌を含む七夕の短歌を読みたい方は、下の記事からご覧くださいね。 スポンサーリンク

アララギ

下ふさのたかし来れりこれの子は蜂屋大柿吾にくれし子  正岡子規の柿の短歌 

2022/10/11    正岡子規

正岡子規には、柿を詠んだ有名な俳句、柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺が知られています。 正岡子規には、柿を詠んだ短歌もありますが、これは短歌の弟子であった長塚節を詠んで贈られたものです。 正岡子規の柿の短歌 ...

季節の短歌

吾も亦(また)紅なりとひそやかに~吾亦紅われもこう一茶と虚子 吾亦紅の現代短歌

2018/9/22  

秋の草花である吾亦紅、地味な花ですが、俳句や短歌に古くから詠まれています。 吾亦紅の入った、俳句と短歌を集めてみました。   スポンサーリンク

アララギ

土田耕平の短歌 歌集「青杉」「一塊」より

2021/10/28  

土田耕平は島木赤彦に師事したアララギ派の歌人。歌集「青杉」「一塊」より、土田耕平の短歌を掲載します。 スポンサーリンク

短歌全般

言分けの理論 読書は必要あなたの世界を変える 穂村弘

2020/11/29  

少し前の朝日新聞の読書欄に歌人の穂村弘さんが書いた文章を読んでいて思い出したことがあった。 番外編 読書は必要? あなたの「世界」を変えるかも 穂村弘 スポンサーリンク

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詩歌

叫びたし寒満月の裂けるほど 冤罪の死刑囚の俳句

2018/12/29    俳句

看護助手をしていた西山美香さんの再審決定のニュースを読んだ。当時西山さんは、滋賀県の病院で看護助手をしていたが、入院患者が亡くなり、西山さんが「呼吸器を外した」と自白。公判では無罪を主張したが最高裁で ...

短歌全般

犬の短歌 小池光 齋藤史他

2021/5/13    現代短歌

犬の短歌、戌年を迎えるにあたって、思い出して探してみました。 現代短歌より3首の犬の歌をご紹介します。 スポンサーリンク

アララギ

あら玉の年のはじめの七草を籠に植えて来し病めるわがため 正岡子規

2022/10/11    正岡子規

あら玉の年のはじめの七草を籠(こ)に植えて来し病めるわがため は正岡子規の新年の短歌。 外に出られない子規のため、お弟子の歌人岡麓(おかふもと)が七草を植えて持ってきた、その鉢植えを詠んだ歌です。 ス ...

短歌全般

遠白の意味 川遠白し~吉田正俊

2022/1/30  

川遠白く見下ろす山に若き僧のこころ鋭くなれば来にけむ 昭5 吉田正俊 高野山安居会で茂吉が激賞したという。「茂吉を学んで茂吉より特色ある作になっている。」(小谷稔) スポンサーリンク

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author: まる

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