「 防人歌 」 一覧
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霰降り鹿島の神を祈りつつ皇御軍に我れは来にしを 鹿島神宮の防人の歌『万葉集』
霰降り鹿島の神を祈りつつ皇御軍に我れは来にしを 作者は、奈良時代の防人、大舎人部千文。 鹿島神宮に碑がある万葉集の有名な和歌を鑑賞、解説します。
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我が妻も画にかきとらむ暇もが 旅行く我は見つつ偲はむ 防人歌
我が妻も画にかきとらむ暇もが 旅行く我は見つつ偲ばむ 万葉集の有名な防人の歌の代表作品を解説・鑑賞します。また防人とは何か、東歌の特徴も併せて記します。
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韓衣裾に取りつき泣く子らを置きてそ来ぬや母なしにして 防人歌
韓衣裾に取りつき泣く子らを置きてそ来ぬや母なしにして 万葉集の有名な防人の歌の代表作品を解説・鑑賞します。また防人とは何か、東歌の特徴も併せて記します。
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わが妻はいたく恋ひらし飲む水に影さへ見えて世に忘られず/万葉集防人歌
わが妻はいたく恋ひらし飲む水に影さへ見えて世に忘られず 万葉集の有名な防人の歌の代表作品を解説・鑑賞します。また防人とは何か、東歌の特徴も併せて記します。
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防人に行くは誰が背と問ふ人を見るがともしさ物思ひもせず 表現技法/防人の歌
防人に行くは誰が背と問ふ人を見るがともしさ物思ひもせず 万葉集の有名な防人の歌の代表作品を解説・鑑賞します。また防人とは何か、東歌の特徴も併せて記します。
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父母が頭かき撫で幸くあれていひし言葉ぜ忘れかねつる/防人の歌
父母が頭かき撫で幸くあれていひし言葉ぜ忘れかねつる 万葉集の有名な防人の歌の代表作品を解説・鑑賞します。また防人とは何か、東歌の特徴も併せて記します。
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「防人の歌」万葉集の代表的な作品・有名な秀歌一覧
「防人の歌」代表作品、および有名でよく知られている作品、秀歌として取り上げられる作品をまとめました。 歌を詠んだのは、防人自身の他、兵士の家族たちです。