「 島木赤彦 」 一覧

箸を持て我妻は我を育くめり仔とりの如く口開く吾は 島木赤彦【日めくり短歌】

2020/08/04   -日めくり短歌
 

箸を持て我妻(あづま)は我を育くめり仔とりの如く口開く吾は きょう、8月4日は箸の日。「箸」の短歌として思い出されるのが島木赤彦の上の歌です。 なぜ、「小鳥のごとく」妻に箸を使ってもらっているのかとい ...

島木赤彦の常宿「ぬのはん」アララギ派の歌会が開かれた離れ「赤彦の間」

諏訪で生まれ育ったアララギ派の歌人島木赤彦にゆかりの深い宿があると聞いて、HPを見てみました。その名は「布半」ぬのはん。 諏訪湖畔にあるとてもいいところで、島木赤彦の展示物もあり、同じ離れに止まること ...

島木赤彦の短歌代表作品50首 切火・氷魚・太虚集・柿蔭集から

  島木赤彦の4つの歌集から、代表的な作品50首を集めてみました。歌そのものを読みながら、各歌集の特徴と島木赤彦の歩みをたどれれば幸いです。 解説と共に読みたい方は「切火」と「氷魚」までは下 ...

夕焼け空焦げきはまれる下にして氷らんとする湖のしずけさ 島木赤彦の初期短歌代表作品

作者本人が熟考の上で改作を施したにもかかわらず、改作前の方が良いといわれる例をたびたび見かける。 この赤彦の短歌もその一つである。

島木赤彦の短歌『切火』『氷魚』歌集の特徴と代表作品・「寂寥相」への歩み

島木赤彦の短歌、初期の歌集から代表作とその周辺を読んでいきます。 島木赤彦はアララギの歌風を確立させ「鍛錬道」などの文学観を述べて普及させた、当時のアララギの経営者でした。 島木赤彦の歌集は全部で5冊 ...

島木赤彦と中原静子の相聞歌 作品への恋愛の影響 妻不二子のアララギ参加

島木赤彦の短歌を読んできましたが、今回判明した赤彦と静子の相聞歌、そして彼らの関係を知って、アララギに参加した赤彦の妻ふじのの歌をご紹介すると同時に、赤彦の生活上のイベントと恋愛との関連を記します。

島木赤彦の写生論「アララギの背梁」大辻隆弘

  「島木赤彦の写生論」より。 やや暫し御嶽山(やま)の雪照りて谿の曇りは移ろひにけり 岩あひにたたへ静もる青淀のおもむろにして瀬に移るなり 石楠の花にしまらく照れる日は向うの谷に入りにける ...

「寂寥相」発見の過程 島木赤彦と万葉集 赤彦の見る「古典の永遠性」

島木赤彦との万葉集との関わりを探る中で、いわば「古典の永遠性」ともいうべきものについて書かれた部分を紹介します。 また、寂寥相を発見する手がかりとなった、赤彦が選んだ万葉集の短歌を筆写しておきます。 ...

error: Content is protected !!

Copyright© 短歌のこと , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.