「本・歌集」 一覧

『岡野弘彦百首』沢口芙美編 品切れだがどうしても手に入れたいので書店に問合わせ中

2018/05/03   -本・歌集

  4月29日の朝日歌壇の下部で紹介された新刊『岡野弘彦百首』を読みたいのだが、ネットでみても品切れでした。 好きな歌人の一人なので、ぜひ手に入れたい。 今版元の書店に問い合わせて返事を待っ ...

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『金子兜太読本』1200句が付録でつく月刊誌『俳句』5月号は『金子兜太特集』

2018/04/25   -本・歌集

角川書店発行の俳句の月刊誌「俳句2018年5月号」が金子兜太特集。 誌面に『日常』以後の100句抄(安西篤選・解説)が載る他に、特別付録の「金子兜太読本」14句集+2未完句集からの全1200句選+解説 ...

氷きるをとこの口のたばこの火「確定条件の力」「近代短歌の範型」より大辻隆弘

2018/04/18   -斎藤茂吉, 本・歌集

「近代短歌の範型」大辻隆弘。この人の評論集は二冊目。前作も大変おもしろかった。 今回は確定条件を表す「・・・ば」。 それが斎藤茂吉の場合、しばしば特殊な使われ方をする。それについての論考。

金子兜太さん辞世の句 逝去2週間前に詠んだ9句「海程」に発表

2018/04/02   -本・歌集, 詩歌
 

こんにちは。まるです。 今年2月20日に98歳で亡くなられた俳人金子兜太さんの亡くなる2~3週間前に詠んだ俳句9句、今朝の紙面に掲載されたもののご紹介です。

斎藤茂吉が自ら代表作とした短歌と藤沢周平の好きな茂吉の歌

2018/03/28   -斎藤茂吉, 本・歌集

藤沢周平のエッセイを読んでいたら、斎藤茂吉が自分の代表作としたものがどの歌か、ということを藤沢が書いてあり、興味深く読みました。

「星の王子さま」のapprivoiserアプリボワゼにみるサン=テグジュペリの描く人の関係

2018/03/26   -文学, 本・歌集

  サン・テグジュペリの『星の王子さま』の中の有名なところ。 王子さまがキツネに「遊ぼうよ」と言うと、 キツネは「一緒には遊べないよ。君とapprivoiserアプリボワゼしてないもの」と言 ...

前登志夫「いのちなりけり吉野晩祷」散文集刊行のお知らせ

2018/03/25   -本・歌集, 歌人と作品

  前登志夫没後10年にまとめられた散文集が刊行になったとのこと。 朝日新聞の書評欄で知りました。 ■前登志夫の前の記事 アニミズム的生命観の短歌 前登志夫の歌代表作

斎藤茂吉の破調の歌のおもしろさ「アララギの背梁」大辻隆弘

「アララギの背梁」大辻隆弘より。 この項をおもしろく読んだ。同本より茂吉の破調の歌について書かれたところ。

短歌における「時間的な広がり」「アララギの背梁」大辻隆弘

2018/02/07   -未分類, 本・歌集

この本の最初の方二箇所に短歌における「時間的な広がり」について触れられた箇所がある。 田子の浦ゆうち出でて見れば真白にぞ不尽の高嶺に雪はふりける 赤人 箱根路をわが越えくれば伊豆の海や沖の小島に波のよ ...

会津八一の歌に子規万葉の影響を見る「アララギの背梁」大辻隆弘

2018/02/07   -未分類, 本・歌集

「アララギの背梁」大辻隆弘より。 この項もとてもおもしろかった。

島木赤彦の写生論「アララギの背梁」大辻隆弘

2018/02/07   -島木赤彦, 本・歌集

  「島木赤彦の写生論」より。 やや暫し御嶽山(やま)の雪照りて谿の曇りは移ろひにけり 岩あひにたたへ静もる青淀のおもむろにして瀬に移るなり 石楠の花にしまらく照れる日は向うの谷に入りにける ...

私情の発見と相聞ジャンルの確立「万葉の歌人と作品―石見相聞歌」より神野志隆光

2018/02/06   -万葉集, 未分類, 本・歌集
 

万葉集に関する各論文を集めた本。和泉書店刊「万葉の歌人と作品」より。 「私情の発見」この項の著者野志隆光。 万葉の時代においては、個人の心情を歌にするということは、一般的ではなかったというのは、かなり ...

短歌の「人生物語」は否定されるべきか「短歌という爆弾」穂村弘

2018/02/06   -未分類, 本・歌集

新アララギ誌の横山季由氏のエッセイ中にあった本なので読んでみたが、思ったよりもおもしろく読めた。 穂村の言うのが、いわゆる「人生物語の否定」、横山氏の言うのは、それへの反論である。

万葉集における「われ」とは「万葉の歌人と作品-人麻呂歌集の七夕歌」品田悦一

2018/02/03   -万葉集, 本・歌集
 

  和泉書店刊第二巻「万葉の歌人と作品」「柿本人麻呂」から、「人麻呂歌集の七夕歌」の章、著者品田悦一。 この項はおもしろい。特に、4「主体の性格」。

もみち葉の過ぎにし児らと 万葉の時間性「万葉の歌人と作品―紀伊国作歌」西沢一光

2018/02/03   -万葉集, 未分類, 本・歌集
 

万葉集に関する各論文を集めた本。和泉書店刊「万葉の歌人と作品」より。 紀伊国にして作る歌四首。著者西沢一光。

短歌における生の一回性の原理とは「短歌の友人」穂村弘

2018/02/03   -未分類, 本・歌集

穂村弘の本を読むのは「短歌という爆弾」に次いで二冊目になる。 以前新アララギ誌において、穂村氏の「人生物語の否定」に対する反論が出たことがあったためである。

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