「教科書の短歌」 一覧

風暗き都会の冬は来たりけり帰りて牛乳のつめたきを飲む 前田夕暮

2021/11/07   -教科書の短歌

風暗き都会の冬は来たりけり帰りて牛乳のつめたきを飲む 前田夕暮の歌集『生くる日に』の代表作短歌として知られる有名な歌、教科書にも掲載されている短歌の解説と鑑賞、現代語訳と句切れ、表現技法について記しま ...

岡に来て両腕に白い帆を張れば風は盛んな海賊の歌 斎藤史

2021/10/11   -教科書の短歌

岡に来て両腕に白い帆を張れば風は盛んな海賊の歌 斎藤史 斎藤史の代表的な短歌作品の現代語訳と句切れ、表現技法について記し ます。 教科書や教材に取り上げられる作品です。

ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なる一ひらの雲 佐々木信綱

2021/10/07   -教科書の短歌

ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なる一ひらの雲 佐々木信綱の代表的な短歌作品の現代語訳と句切れ、表現技法について記し ます。 教科書や教材に取り上げられる作品です。

邑山の松の木むらに、日はあたり ひそけきかもよ。旅びとの墓 折口信夫

2021/10/06   -教科書の短歌

邑山(むらやま)の松の木むらに、日はあたり ひそけきかもよ。旅びとの墓 釈迢空の代表的な短歌作品の現代語訳と句切れ、表現技法について記し ます。 教科書や教材に取り上げられる作品です。

薄明のわが意識にてきこえくる青杉を焚く音とおもひき 表現技法 佐藤佐太郎

薄明のわが意識にてきこえくる青杉を焚く音とおもひき 佐藤佐太郎の教科書や教材にも取り上げられている代表的な短歌作品の現代語訳と句切れと語句を解説します。

白埴の瓶こそよけれ霧ながら朝はつめたき水くみにけり 長塚節

2021/05/07   -教科書の短歌
 

白埴の瓶こそよけれ霧ながら朝はつめたき水くみにけり 長塚節の歌集『鍼のごとく』にある代表作短歌を解説、鑑賞します。 国語の教科書や教材に取り上げられる作品です。

みづうみの氷は解けてなほ寒し三日月の影波にうつろふ 島木赤彦

2021/05/02   -教科書の短歌
 

みづうみの氷は解けてなほ寒し三日月の影波にうつろふ 島木赤彦の教科書や教材にも取り上げられている代表的な短歌作品の現代語訳と句切れと語句を解説します。

馬追虫の髭のそよろに来る秋はまなこを閉じて想ひみるべし 長塚節

2021/04/30   -教科書の短歌
 

馬追虫(うまおひ)の髭のそよろに来る秋はまなこを閉じて想ひみるべし 長塚節の序詞を使った短歌の解説です。 句切れや表現技法、文法の解説と、鑑賞のポイントを記します。

信濃路はいつ春にならん夕づく日入りてしまらく黄なる空の色 島木赤彦

2021/04/29   -教科書の短歌
 

信濃路はいつ春にならん夕づく日入りてしまらく黄なる空の色 島木赤彦の晩年の病臥中の一首。教科書や教材にも取り上げられている代表的な短歌作品の現代語訳と句切れと語句を解説します。

牡丹花は咲き定まりて静かなり花の占めたる位置のたしかさ 木下利玄

2021/04/27   -教科書の短歌

牡丹花は咲き定まりて静かなり花の占めたる位置のたしかさ 木下利玄の教科書に採録された短歌の現代語訳と品詞分解、句切れと修辞法を解説します。

さざなみや志賀の都は荒れにしを昔ながらの山桜かな 平忠度

2021/04/25   -教科書の短歌

ささなみや志賀の都は荒れにしを昔ながらの山桜かな 平忠度の有名な和歌、高校の教科書や教材にも取り上げられている歌の代表的な短歌作品の現代語訳と句切れと語句を解説します。

いちはつの花咲きいでて我目には今年ばかりの春行かんとす 正岡子規

2021/04/21   -教科書の短歌
 

いちはつの花咲きいでて我目には今年ばかりの春行かんとす 正岡子規の代表作ともいわれる有名な短歌にわかりやすい現代語訳を付けました。 各歌の句切れや表現技法、文法の解説と、鑑賞のポイントを記します。

昼ながら幽かに光る蛍一つ孟宗の藪を出でて消えたり 北原白秋

2021/04/19   -教科書の短歌
 

昼ながら幽かに光る蛍一つ孟宗の藪を出でて消えたり 北原白秋の『雀の卵』収録のこの歌は、序文にある写生に始まる「象徴的筆法」の追求を実践する作品です。 一首の意味と表現技法について記し ます。

掛詞 縁語 序詞 本歌取り 和歌の修辞技法をわかりやすく解説

掛詞、縁語、序詞は和歌でよく使わる、短歌独特の修辞、表現方法です。 掛詞とはなにか、その他に、本歌取りと合わせて、わかりやすく解説します。

掛詞とは 和歌の表現技法の見つけ方を具体的用例をあげて解説

掛詞というのは、古文の和歌にたいへん多く使われる修辞法の一つです。 掛詞の定義と具体的な和歌の用例をあげ、見つけ方を解説します。

反語を使った表現 古文・古典短歌の文法解説

「反語」は間違いやすい古典の表現で、短歌においてもよく見られる修辞の一つです。 堀辰雄の『風立ちぬ』の「いざ生きめやも」の例もあります。ここでは短歌を例文に、反語表現について解説します。

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