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笹井宏之「はなびら」と点字をなぞる ああ、これは桜の可能性が大きい
笹井宏之さんの「はなびら」と点字をなぞる ああ、これは桜の可能性が大きい の短歌が、朝日新聞で紹介されました。 笹井宏之さんの短歌を英訳と併せてご紹介します。
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震災の短歌「うたをよむ」より 東日本大震災から11年
震災の短歌は、これまでもたくさん取り上げてきました。今でも地震の度に、東日本大震災の時の記憶が呼び起こされるという方も少なくないでしょう。 朝日新聞の「うたをよむ」掲載の震災の短歌を元に、当時を振り返 ...
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小島ゆかり短歌代表作 大岡信賞受賞のニュース
2022/02/20 -現代短歌
小島ゆかりさんが大岡信賞を受賞されました。 小島ゆかりさんの短歌の代表作をご紹介します。
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斎藤見咲子と佐クマサトシの「反・発見の歌」 朝日新聞短歌時評より
2022/02/13 -現代短歌
朝日新聞の短歌時評に、斎藤見咲子さんと佐クマサトシさんの短歌が「反・発見の歌」として取り上げられました。
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冬の皺寄せゐる海よ今少し生きて己の無残を見むか 中城ふみ子の短歌代表作 歌集『乳房喪失』より
2022/01/14 -現代短歌
中城ふみ子の短歌代表作をご紹介します。闘病の中でも恋愛を大胆に歌い続けた中城ふみ子、その短歌から人物像を探ります。
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現代短歌の有名な作品まとめ 必ず読みたい50首
2022/01/10 -現代短歌
現代短歌の名作、有名な作品や、秀歌として知られている作品にはどのようなものがあるかをご紹介します。 短歌を詠む人なら一度は耳にしたり、読んだことのある作品やこれから必読の50首をまとめます。
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美しき誤算のひとつわれのみが昂りて逢い重ねしことも 岸上大作の短歌
美しき誤算のひとつわれのみが昂りて逢い重ねしことも この歌は、岸上大作の代表作といえるくらいよく知られた有名な歌です。 きょうの日めくり短歌は、忌日にちなみ、岸上大作の短歌をご紹介します。
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俵万智短歌代表作まとめ
俵万智の短歌代表作、解説を記した作品を一覧にまとめます。 このページはインデックスです。各短歌の詳しい解説は、個別ページでご覧ください。
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千葉聡歌集『グラウンドを駆けるモーツァルト』【日めくり短歌】
千葉聡先生の歌集『グラウンドを駆けるモーツァルト』とその短歌がきょうの朝日新聞の天声人語に紹介されました。 コロナ禍に影響される学生たちの様子、そして朝日新聞にリクエストを受けた受験の様子も詠まれてい ...
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穂村弘の短歌代表作と作品の特徴 ニューウェーブ短歌の旗手
穂村弘さん、現代短歌を結社を越えてけん引する一人といっていい歌人ですが、その短歌にはどのようなものがあるでしょうか。 穂村弘さんの短歌代表作とその作風の特徴をご紹介します。
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家族にはアルバムがあるということのだからなんなのと言えない重み 俵万智【日めくり短歌】
家族にはアルバムがあるということのだからなんなのと言えない重み 1年を締めくくる12月のきょうは「アルバムの日」。 きょうの日めくり短歌は、俵万智さんのアルバム短歌をご紹介します。
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穂村弘「短歌は生きるための武器」朝日新聞インタビュー beフロントランナー
穂村弘さんが、朝日新聞のbe「フロントランナー」に登場、インタビューに答えました。 見開きの2面に渡るロングインタビューで、とても興味深い内容でした きょうの日めくり短歌は、穂村弘さんのインタビューに ...
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雪舟えまさんの歌集「たんぽるぽる」より【日めくり短歌】
雪舟えまさんは、現代歌人の中でも人気のあるお一人、歌集「たんぽるぽる」が当地の図書館にも置いてあります。 ウィキペディアによると、雪舟えまさんはきょう10月7日が誕生日。雪舟さんの短歌をご紹介します。
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「平和園に帰ろうよ」”短歌の聖地”となった中華料理店主 小坂井大輔さんの短歌
「平和園に帰ろうよ」という題名の短歌集と、その作者、小坂井大輔さんの短歌が注目を集めています。 平和園は小坂井さんが店主のお店で、今やそのお店が”短歌の聖地”とされているそう。 「平和園に帰ろうよ」の ...
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「滑走路」非正規歌人 萩原慎一郎の歌集が映画化【日めくり短歌】
「滑走路」非正規歌人、萩原慎一郎さんの短歌の歌集が、朝日新聞のデジタル版に取り上げられました。 「ぼくも非正規きみも非正規秋がきて牛丼屋にて牛丼食べる」は、朝日歌壇賞を受賞した短歌。そしてこのほど映画 ...
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マラソンの日の短歌 岡野弘彦【日めくり短歌】
9月12日は「マラソンの日」、ペルシア軍に勝ったアテネが、マラソンからアテネまで伝令を走らせたという出来事に基づきます。 きょうの日めくり短歌は、岡野弘彦のマラソンを走る場面を詠んだ短歌をご紹介します ...