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由良のとをわたる舟人かぢをたえ行く方も知らぬ恋の道かな 百人一首46番 曾禰好忠
由良のとをわたる舟人かぢをたえ行く方も知らぬ恋の道かな 百人一首46番 曾禰好忠(そねのよしただ)の和歌の現代語訳と一首の背景の解説を記します。
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かくとだにえやはいぶきのさしも草さしも知らじなもゆる思ひを 百人一首51 藤原実方朝臣
かくとだにえやはいぶきのさしも草さしも知らじなもゆる思ひを 百人一首51 藤原実方朝臣の和歌の現代語訳と一首の背景の解説を記します。
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君がため惜しからざりし命さへ長くもがなと思ひけるかな 百人一首50 藤原義孝
君がため惜しからざりし命さへ長くもがなと思ひけるかな 百人一首50 藤原義孝の和歌の現代語訳と一首の背景の解説を記します。
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み吉野の山の秋風さ夜更けて古里寒く衣打つなり 百人一首94 飛鳥井雅経
み吉野の山の秋風さ夜更けて古里寒く衣打つなり 百人一首94 参議雅経、飛鳥井雅経(あすかいまさつね)の和歌の現代語訳と一首の背景の解説を記します。
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風そよぐ楢の小川の夕暮は禊ぞ夏のしるしなりける 百人一首98 藤原家隆
風そよぐ楢(なら)の小川の夕暮は禊(みそぎ)ぞ夏のしるしなりける 百人一首98 藤原家隆の和歌の現代語訳と一首の背景の解説を記します。
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村雨の露もまだひぬまきの葉に霧立ちのぼる秋の夕暮れ 百人一首87 寂蓮法師
村雨の露もまだひぬまきの葉に霧立ちのぼる秋の夕暮れ 百人一首87 寂蓮法師の和歌の現代語訳と一首の背景の解説を記します。
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百人一首とは 百人の和歌を一首ずつ集めた秀歌撰
百人一首とは何でしょうか。どのようにして成り立ったのかをわかりやすく、簡単にご説明します。
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「しのぶれど」百人一首の平兼盛の和歌の意味【日めくり短歌】
「しのぶれど」に始まる百人一首の和歌の作者、平兼盛は1月21日が忌日です。 きょうの日めくり短歌は、平兼盛の命日にちなみ、「しのぶれど」の歌の現代語訳と意味をお知らせします。
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わたの原こぎ出でてみれば久方の雲ゐにまがふ 冲つ白波 百人一首76番 法性寺入道前関白太政大臣 百人一首76番
わたの原 こぎ出でてみれば 久方の 雲ゐにまがふ 冲つ白波 百人一首76番 法性寺入道前関白太政大臣の和歌の現代語訳と一首の背景の解説を記します。
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つくばねの峰より落つるみなの川こひぞつもりて淵となりぬる 百人一首13 陽成院
つくばねの峰より落つるみなの川こひぞつもりて淵となりぬる 百人一首13番の陽成院の和歌の現代語訳と一首の背景の解説を記します。
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百人一首の枕詞が使われた和歌6首 現代語訳と解説
百人一首には枕詞が使われた和歌が6首あります。 使われた枕詞と和歌及び作者を現代語訳と共にご紹介します。
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今こむと言ひしばかりに長月の 明の月を待ちいでつるかな 百人一首21番 素性法師
今こむと言ひしばかりに長月の有明の月を待ちいでつるかな 百人一首21番の素性法師の和歌の現代語訳と一首の背景の解説を記します。
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吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風を嵐といふらむ 百人一首22番 文屋康秀
吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風を嵐といふらむ 百人一首22番の文屋康秀の和歌の現代語訳と一首の背景の解説を記します。
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百人一首の恋の和歌 女性歌人の代表作をご紹介
百人一首より、恋の歌、恋愛の歌のみを抽出、わかりやすく現代語訳をつけました。 百人一首の恋の歌のみ、コンパクトに鑑賞できます。こちらのページは女流歌人の歌です。
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難波江の葦のかりねのひとよゆゑみをつくしてや恋ひわたるべき 百人一首88番 皇嘉門院別当
難波江の葦のかりねのひとよゆゑみをつくしてや恋ひわたるべき 百人一首88番の皇嘉門院別当の和歌の現代語訳と一首の背景の解説を記します。
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八重むぐら茂れるやどのさびしきに人こそ見えね秋は来にけり 百人一首47番 恵慶法師
八重むぐら茂れるやどのさびしきに人こそ見えね秋は来にけり 百人一首47番の恵慶法師の和歌の現代語訳と一首の背景の解説を記します。