「詩歌」 一覧

中原中也の短歌「生前発表詩篇」の「初期短歌」107全首

2020/10/22   -詩歌
 

中原中也はダダイズムの詩人として詩作に入る前に短歌を詠んでいました。 13歳から詠み始め、15歳で友人たちと合同歌集「末黒野(すぐろの)」を刊行、30年の生涯で120首余りの作品が残っています。 中原 ...

蓑虫の音を聞きに来よ草の庵 松尾芭蕉の蓑虫の俳句

2020/10/12   -詩歌
 

蓑虫の音を聞きに来よ草の庵 秋になると思い出す、松尾芭蕉の蓑虫の句です。 芭蕉の有名なこの句の意味、鳴くはずはない蓑虫の「音」とはなんでしょうか。 この句の由来と、句を贈られた弟子の服部土芳の蓑虫庵に ...

分け入つても分け入つても青い山 種田山頭火11日は”山頭火忌”【日めくり短歌】

2020/10/11   -詩歌
 

今日10月11日は、種田山頭火の亡くなった日である、山頭火忌。 山頭火は全国を放浪しながら自由律俳句の俳句を詠んだ俳人です。 種田山頭火の有名な俳句と、自由律俳句、山頭火がどんな人だったのかをご紹介し ...

酒なくて詩なくて月の静かさよ 夏目漱石の俳句【日めくり短歌】

2020/10/03   -詩歌
 

酒なくて詩なくて月の静かさよ  中秋の名月を過ぎて、思い出すのが夏目漱石の俳句です。 夏目漱石は短歌より俳句が好きだったようで、正岡子規に俳句を習ったことがあります。 夏目漱石と月のエピソードと月の俳 ...

おうい雲よ ゆうゆうと「雲」山村暮鳥の詩

2020/09/20   -詩歌

山村暮鳥の「雲」の詩について。秋晴れの日には思い出す「おうい雲よ」で始まるのどかな詩です。 山村暮鳥の「暮鳥」の由来と、暮鳥のお墓のある保和苑についてもお知らせします。

正岡子規の有名な俳句代表作10句 現代語訳付

2020/09/19   -詩歌
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正岡子規の有名な俳句にはどのようなものがあるでしょうか。 正岡子規が生涯に詠んだ俳句の数はたいへん多いので、その中からもっとも有名なもの、すぐれた作品を10句に選りすぐってご紹介します。

最果タヒさんの詩 NHK 「謎の詩人最果タヒ」より 京都文化博物館で展示

2020/03/31   -詩歌
 

最果タヒさんの詩がNHKの番組【ストーリーズ】ノーナレ選で「謎の詩人最果タヒ」として取り上げられました。 番組内容と、最果タヒさんの詩や詩の断片の”名言”についてご紹介します。

山のあなたの空遠く「幸」住むと人のいう カール・ブッセの詩 上田敏訳

2020/02/20   -詩歌

山のあなたの空遠く「幸」住むと人のいう―― カール・ブッセの詩、上田敏訳がテレビ朝日のグッドモーニングで紹介されました。 上田敏の名訳と言われている題名「山のあなた」の詩の全文と意味、現代語訳をお知ら ...

「山川異域 風月同天」の漢詩全文の意味と読み方 中国への支援で話題

2020/02/13   -ニュース, 詩歌

「山川異域 風月同天」の漢詩が話題となっています。 中国に贈った支援物資に添えたものが、中国のSNSで広まり、称賛を受けました。 1300年前に鑑真和尚を日本に呼び寄せたというこの漢詩はどのような意味 ...

『梁塵秘抄』「遊びをせんとや生まれけむ」の解釈と英訳 ピーター・マクミラン

2020/01/29   -詩歌
 

『梁塵秘抄』の有名な歌、「遊びをせんとや生まれけむ」のピーター・マクミランさんの英訳と、そのエピソードとが朝日新聞「星の林に」に掲載されていました。 たいへんわかりやすい訳です。さらに 訳者のマクミラ ...

「素朴な琴」八木重吉の詩 早世したクリスチャン詩人の清澄な詩作品

2019/12/03   -詩歌

八木重吉の詩「素朴な琴」、今日のような秋の日になると毎年決まって思い出す詩です。 八木重吉の「素朴な琴」をご一緒に読み、鑑賞しましょう。

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「母の声」堀口大學の詩 耳の奥に残る母の最期の声

2019/12/01   -詩歌

堀口大學の詩に「母の声」という詩があります。 母への思慕をうたう、美しい詩ですが、もうひとつ、堀口大學の有名なコクトーの訳詞「私の耳は貝の殻」には、声を”聴く”共通のキーワードと言うべき「耳」の言葉が ...

私の耳は貝の殻 海の響きを懐かしむ『耳』コクトーの原文と堀口大學の詩

2019/10/11   -詩歌

「私の耳は貝の殻 海の響きを懐かしむ」は、訳詩のタイトルは「耳」、堀口大學の訳により、コクトーの名作として知られています。 堀口大學自身の詩には、幼くして死に別れた母への思慕をうたう、「母の声」という ...

江田浩司歌集『重吉』八木重吉へのオマージュ

2019/08/21   -本・歌集, 詩歌

朝日新聞8月18日号の歌集紹介の「風信」欄に、 江田浩司歌集『重吉』 が紹介されていました。 「詩人・八木重吉の御霊(みたま)にささげられた歌集」ということで、八木重吉が好きな私の興味をそそるものでし ...

吉野弘「夕焼け」代表作詩の鑑賞と解説 受難者の心の痛みへの同一化

2019/02/06   -詩歌
 

吉野弘この「夕焼け」は詩人の代表作品として広く愛誦されています。 電車の中で一人の娘に会った詩人が、繊細な感性でその情景と心情を浮かび上がらせます。 日常の中にある受難者の光景、それを詩人はどう捉えた ...

吉野弘の詩「二月の小舟」朝日新聞天声人語 代表作「夕焼け」「祝婚歌」

2019/02/02   -詩歌
 

今朝の朝日新聞の天声人語欄に吉野弘さんの「二月の小舟」が引用されていました。 美しい詩です。下に全文を示します。

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