「 日めくり短歌 」 一覧

「糸瓜咲て痰のつまりし仏かな」の意味 正岡子規の絶筆の俳句【日めくり短歌】

「糸瓜咲て痰のつまりし仏かな」 9月19日は、正岡子規の亡くなった日、糸瓜忌と呼ばれています。 1896年に詠まれた「正岡子規の絶筆三句」をご紹介します。 今日の日めくり短歌は正岡子規の俳句をご紹介し ...

ひじきの日 在原業平の短歌「思ひあらばむぐらの宿に」【日めくり短歌】

9月15日は「ひじきの日」。 「思ひあらばむぐらの宿に寝もしなむひじきものには袖をしつつも」 在原業平のひじきを詠んだ和歌です。 今日の日めくり短歌は在原業平の歌をご紹介します。

雷神の少し響みてさし曇り雨もふらぬか君を留めむ 雷と恋の歌【日めくり短歌】

2020/09/14   -万葉集
 

雷の短歌、「雷神の少し響みてさし曇り雨もふらぬか君を留めむ」万葉集の有名な恋の和歌より、雷の詠まれた短歌の問答歌、一連2首をご紹介します。 この歌は新海誠監督の映画「言の葉の庭」にも登場した和歌です。 ...

マラソンの日の短歌 岡野弘彦【日めくり短歌】

2020/09/12   -現代短歌
 

9月12日は「マラソンの日」、ペルシア軍に勝ったアテネが、マラソンからアテネまで伝令を走らせたという出来事に基づきます。 きょうの日めくり短歌は、岡野弘彦のマラソンと走る場面を詠んだ短歌をご紹介します ...

「桑の日」斎藤茂吉の桑の短歌【日めくり短歌】

2020/09/08   -斎藤茂吉
 

9月8日は「桑の日」、福岡県のお茶屋さんが、桑のお茶に関連して制定されたそうです。 桑は養蚕業に欠かせない、蚕の飼料として、古くはなじみの深い植物であったようで、斎藤茂吉の短歌にも、桑を詠んだ短歌がた ...

おりたちて今朝の寒さを驚きぬ露しとしとと柿の落ち葉深く 伊藤左千夫【日めくり短歌】

9月7日は「白露」(はくろ)。二十四節気の1つ秋の気配が迫り、光によって白く見える露ができ始める頃とされています。 きょうの日めくり短歌は、伊藤佐千夫の短歌「ほろびの光」をご紹介します。

山東京伝の狂歌「耳もそこねあしもくじけてもろともに世にふる机なれも老いたり」

山東京伝と「割り勘」の元となった「京伝勘定」が、ことば検定で出題されました。 山東京伝は、若いころから吉原の遊郭に出入り、遊女を妻にした遊び人でしたが、意外にも倹約家であり、その生活ぶりを伝える狂歌「 ...

「くしの日」与謝野晶子の短歌 その子二十櫛にながるる黒髪のおごりの春のうつくしきかな

9月4日は、9と4の語呂合わせで、くし(櫛)の日。 与謝野晶子には、「櫛」の出てくる有名な短歌「その子二十櫛にながるる黒髪のおごりの春のうつくしきかな」があります。 きょうの日めくり短歌は、与謝野晶子 ...

こほろぎのしとどに鳴ける真夜中に喰ふ梨の実のつゆは垂りつつ 若山牧水【日めくり短歌】

2020/09/02   -若山牧水
 

こほろぎのしとどに鳴ける真夜中に喰ふ梨の実のつゆは垂りつつ 若山牧水の梨の短歌、いかにも美味しそうに詠まれていますね。 秋の果物と言えば梨。早くもお店には、秋の味覚の梨やブドウが並び始めています。 き ...

関東大震災の短歌 斎藤茂吉と中村憲吉【日めくり短歌】

2020/09/01   -斎藤茂吉
 

9月1日は震災記念日です。 大正12年(1923)の今日9月1日に発生した関東大震災、その死者を追弔し、記念する日です。 きょうの日めくり短歌は、斎藤茂吉の震災を詠んだ短歌をご紹介します。

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わがこころ澄みゆく時に詠む歌か詠みゆくほどに澄めるこころか 若山牧水【日めくり短歌】

2020/08/30   -若山牧水
 

わがこころ澄みゆく時に詠む歌か詠みゆくほどに澄めるこころか 若山牧水の短歌が、朝日新聞「折々のことば」に紹介されました。 きょうの日めくり短歌は、若山牧水の短歌一首をご紹介します。

石川不二子さん訃報「ゆきあひの空」迢空賞の歌人【日めくり短歌】

2020/08/28   -現代短歌
 

石川不二子さんの訃報が伝えられました。開拓農場を経営する中で詠んだ短歌が特徴で、「ゆきあひの空」で迢空賞を受賞した歌人です。 きょうの日めくり短歌は、石川不二子さんの短歌をご紹介します。

思い出の一つのようでそのままにしておく麦わら帽子のへこみ【日めくり短歌】

思い出の一つのようでそのままにしておく麦わら帽子のへこみ お盆休みが終わると暑くても早くも朝晩は秋めいてきましたね。 きょうの日めくり短歌は、俵万智さんの夏の終わりの寂しさを感じさせる短歌をご紹介しま ...

ツェッペリン伯号が飛んだ日 斎藤茂吉の飛行船の歌【日めくり短歌】

2020/08/19   -斎藤茂吉
 

8月19日は、ドイツの飛行船ツェッペリン伯号が、日本に立ち寄った日です。 斎藤茂吉の歌集『赤光』に、飛行船の短歌を詠んだものがあります。 きょうの日めくり短歌は、斎藤茂吉の飛行船の短歌をご紹介します。

露と落ち露と消えにし我が身かな浪速のことも夢のまた夢 豊臣秀吉【日めくり短歌】

露と落ち露と消えにし我が身かな浪速のことも夢のまた夢 8月18日は、豊臣秀吉の亡くなった日、「太閤忌」。 豊臣秀吉が自ら詠んだ、辞世の短歌をご紹介します。

お盆の墓参りの短歌 古泉千樫の作品より【日めくり短歌】

墓参りはお盆にすることのひとつですが、今年は新型コロナの影響の他、酷暑のために延期した方もおられるかもしれませんね。 墓参りを歌に詠むときには、どのような場面や語彙が考えられるでしょうか。 きょうの日 ...

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