「 日めくり短歌 」 一覧

石田三成の辞世の和歌の意味 筑摩江や芦間に灯すかがり火とともに消えゆく我が身なりけり

石田三成の辞世の和歌・短歌である、「筑摩江や芦間に灯すかがり火とともに消えゆく我が身なりけり」について解説します。 11月6日は、関ケ原の戦いに敗れた石田三成の忌日、処刑をされた日です。 きょうの日め ...

斎藤茂吉のこがらしの短歌 遠く遠く流るるならむ灯をゆりて冬の疾風は外面に吹けり【日めくり短歌】

2020/11/05   -斎藤茂吉
 

斎藤茂吉のこがらしの短歌、今年も木枯らしの吹く季節となりました。 11月4日は木枯らし1号が観測され、気象庁によって発表されました。 きょうの日めくり短歌は斎藤茂吉の木枯しの短歌をご紹介します。

難波津に咲くやこの花冬ごもり今は春べと咲くやこの花 百人一首の序歌【日めくり短歌】

難波津に咲くやこの花 冬ごもり今は春べと咲くやこの花 百人一首、新古今集のこの和歌は、百人一首を始める前の序歌といわれているものです。 今日の日めくり短歌は、天声人語に紹介されていた、「難波津に」の短 ...

街をゆき子供の傍を通る時蜜柑の香せり冬がまた来る【日めくり短歌】

街をゆき子供の傍を通る時蜜柑の香せり冬がまた来る きょう11月3日は果物のみかんの日。 冬の果物の代表である蜜柑を詠んだ短歌をご紹介します。 今日の日めくり短歌は、「みかんの日」にちなんで、木下利玄、 ...

北原白秋の短歌代表作品 人妻との恋愛事件で官能から法悦へ

北原白秋の短歌代表作品をご紹介します。 日本の代表的な詩人である北原白秋は、また優れた歌人でもあります。 教科書掲載の広く知られている短歌を含めてご紹介します。

寒くなりしガードのしたに臥す犬に近寄りてゆく犬ありにけり 斎藤茂吉【日めくり短歌】

2020/11/01   -斎藤茂吉
 

斎藤茂吉には、犬を詠んだ短歌があります。 斎藤茂吉の犬の短歌を歌集「暁紅」と最晩年の歌集「つきかげ」にある犬の歌はよく知られているものです。 今日の日めくり短歌は、「犬の日」にちなんで、斎藤茂吉の犬の ...

恋愛の短歌 初恋と失恋 片思いを詠む 初恋の日【日めくり短歌】

きょう10月30日は「初恋の日」。 島崎藤村の『若菜集』の「初恋」の詩、「まだあげ初(そ)めし前髪の 林檎(りんご)のもとに見えしとき 前にさしたる花櫛(はなぐし)の 花ある君と思ひけり」の出版の日で ...

虹たちし空もありつつ北ぐにのとほき横手のかたに雨降る 平福百穂を詠んだ斎藤茂吉の短歌

平福百穂(ひらふくひゃくすい)の命日は10月30日のきょう、平福百穂は日本画家ですが、アララギ派の歌人でもあり、斎藤茂吉をはじめ島木赤彦、中村憲吉他のアララギ派の歌人と交流、大きな影響を与えました。 ...

ゆびというさびしきものをしまいおく革手袋のなかの薄明 手袋の短歌【日めくり短歌】

きょうは手袋の日、早くも朝晩は手を包むものが欲しくなりましたね。 「手袋」と聞くと、なんとなく気持ちが和らぐのはなぜなのでしょうか。 今日の日めくり短歌は、手袋の短歌をご紹介します。

親思ふこころにまさる親心けふの音づれ何ときくらむ 吉田松陰の和歌【日めくり短歌】

親思ふこころにまさる親心けふの音づれ何ときくらむ 吉田松陰の和歌・短歌には、大変有名なフレーズを含む、上の歌があります。 今日の日めくり短歌は、吉田松陰の命日、松陰忌にちなみ、吉田松陰の短歌をご紹介し ...

畑よりくっきり虹が生えている虹の根元を掘りにいこうか 俵万智『未来のサイズ』【日めくり短歌】

俵万智さんの第六歌集『未来のサイズ』が刊行されました。 きょうの日めくり短歌は、俵万智さんの『未来のサイズ』の短歌を紹介します。

ありつつも君をば待たむうちなびくわが黒髪に霜のおくまで 霜の短歌・和歌【日めくり短歌】

10月23日は「霜降(そうこう)」。秋が深まり露が冷気によって霜となる頃を指します。 きょうの日めくり短歌は、霜にちなむ短歌や和歌を、万葉集から現代短歌まで広い範囲でご紹介します。

心あてに折らばや折らむ初霜の おきまどはせる白菊の花 凡河内躬恒

心あてに折らばや折らむ初霜のおきまどはせる白菊の花 凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)の、百人一首にも採られた古今和歌集所収の有名な和歌、現代語訳と修辞法の解説、鑑賞を記します。

中原中也の亡くなった日中也忌 中原中也の短歌【日めくり短歌】

10月22日は詩人の中原中也の亡くなった日の「中也忌」です。 詩人が最初に短歌を詠む例は、萩原朔太郎などにもありますが、中原中也も13歳の頃から短歌を詠んでいました。 きょうの日めくり短歌は、中原中也 ...

明かりと灯火の短歌 斎藤茂吉・石川啄木他 あかりの日【日めくり短歌】

10月21日は「あかりの日」。 1879年(明治12年)のこの日、アメリカの発明家トーマス・エジソン(Thomas Edison、1847~1931年)が世界で初めて実用的な白熱電球を完成させたことか ...

秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ 神嘗祭【日めくり短歌】

2020/10/17   -万葉集
 

10月17日は神嘗祭、天皇が育てた稲を神様に捧げるお祭りの日です。 「万葉集」には、稲作に関する歌は五十あります。 きょうの日めくり短歌は、そのうち最も有名な天智天皇の和歌「秋の田のかりほの庵の苫をあ ...

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