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桜の有名な和歌一覧まとめ 古今集・新古今集の代表的な作品より
2022/3/28
桜を詠んだ和歌、古今和歌集・新古今集の時代の和歌から、有名で代表的な作品を現代語訳付きでご紹介します。
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よそにても風の便りに吾そ 問ふ枝離れたる花の宿りを 平将門の和歌と桔梗塚の歌
2022/11/7 日めくり短歌
平将門は平安時代の武将、3月25日はその命日です。 きょうの日めくり短歌は、平将門の忌日にちなみ、将門の和歌として伝わっている歌をご紹介します。
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万葉集の春の和歌10首 有名な代表作一覧 持統天皇,山部赤人,大伴家持他
2022/8/13
春の和歌で有名な作品を、万葉集から現代語訳をつけて一覧にまとめます。 持統天皇や山部赤人の代表作、大伴家持の春愁三首はとくに有名な歌なので、どうぞ鑑賞してみてください。
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あしひきの山谷越えて野づかさに今は鳴くらむ鶯の声 山部赤人『万葉集』
2022/8/15 山部赤人
あしひきの山谷越えて野づかさに今は鳴くらむ鶯の声 作者山部赤人の万葉集の代表的な和歌を鑑賞、解説します。
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いとせめて恋しき時はむばたまの夜の衣をかへしてぞ着る 小野小町
2022/11/15 小野小町
いとせめて恋しき時はむばたまの夜の衣をかへしてぞ着る 小野小町の有名な和歌、代表的な短歌作品の現代語訳と句切れと語句、小野小町の短歌の特徴と合わせて解説します。
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小野小町の有名な代表作和歌一覧まとめ
2023/7/17 小野小町
小野小町は平安時代の有名な女流歌人で、和歌作品は百人一首にも採られています。 小野小町の代表作といえる和歌作品をまとめてご紹介します。
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渋沢栄一をめぐる短歌 追悼歌・娘は歌人の穂積歌子【日めくり短歌】
2022/3/16 日めくり短歌
渋沢栄一の誕生日は、3月16日です。 今日の日めくり短歌は、渋沢栄一の追悼歌と、渋沢栄一の娘である歌人の穂積歌子の歌一首をご紹介します。
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み空行く月の光にただ一目相見し人の夢にし見ゆる 「万葉集」一目ぼれの恋愛の和歌
2022/9/10 月
み空行く月の光にただ一目相見し人の夢にし見ゆる 作者は安都扉娘子、万葉集の代表的な相聞、恋愛の歌の現代語訳と意味の解説を記します。
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山上憶良の万葉集の代表作和歌 子どもへの愛と貧しさ
2023/9/7 山上憶良
山上憶良は万葉集の有名な歌人の中でも他にはない特徴のある歌人の一人です。 「瓜食めば」の子らを思う歌や貧窮問答歌など、山上憶良の万葉集の代表作の和歌を一覧にまとめ、人物像を探ります。
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ひさかたの天道は遠しなほなほに家に帰りて業を為まさに 山上憶良
2022/8/14 山上憶良
ひさかたの天道は遠しなほなほに家に帰りて業を為まさに 山上憶良作の「令反惑情歌」の反歌として知られる、和歌の現代語訳と解説を記します。
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世間を憂しと恥しと思へども飛び立ちかねつ鳥にしあらねば 山上憶良
2022/12/30 山上憶良
世間を憂しと恥しと思へども飛び立ちかねつ鳥にしあらねば 山上憶良作の「貧窮問答歌」の反歌として知られる有名な和歌の現代語訳と解説を記します。
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震災の短歌「うたをよむ」より 東日本大震災から11年
震災の短歌は、これまでもたくさん取り上げてきました。今でも地震の度に、東日本大震災の時の記憶が呼び起こされるという方も少なくないでしょう。 朝日新聞の「うたをよむ」掲載の震災の短歌を元に、当時を振り返 ...
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万葉集の有名な挽歌代表作一覧
2022/8/13
万葉集の挽歌は、相聞、雑歌の3つのジャンルの一つを構成しています。 万葉集の挽歌とはどのようなものか、挽歌のもっとも有名で代表的な和歌作品を一覧にまとめます。
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衾道を引手の山に妹を置きて山道を行けば生けりともなし 柿本人麻呂
2022/11/25 柿本人麻呂
衾道を引手の山に妹を置きて山道を行けば生けりともなし 柿本人麻呂作の万葉集の和歌の代表作品の、現代語訳、句切れや語句、品詞分解を解説、鑑賞します。
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秋山の黄葉を茂み迷ひぬる妹を求めぬ山道知らずも 柿本人麻呂泣血哀慟歌
2022/11/25 柿本人麻呂
秋山の黄葉を茂み迷ひぬる妹を求めぬ山道知らずも 柿本人麻呂作の万葉集の和歌の代表作品の、現代語訳、句切れや語句、品詞分解を解説、鑑賞します。
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由良のとをわたる舟人かぢをたえ行く方も知らぬ恋の道かな 百人一首46番 曽禰好忠
2023/8/17 百人一首
由良のとをわたる舟人かぢをたえ行く方も知らぬ恋の道かな 百人一首46番 曾禰好忠(そねのよしただ)の和歌の現代語訳と一首の背景の解説を記します。