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新古今集

藤原良経 百人一首の和歌と代表作

2023/8/25    

藤原良経は、新古今集を代表する歌人と言われています。 きょうの日めくり短歌は、忌日3月7日(4月16日) にちなみ、藤原良経の百人一首の和歌とその他代表作秀歌をご紹介します。

近代短歌

山川登美子の代表作短歌

2022/11/7  

山川登美子は「明星」の歌人、鉄幹をめぐって与謝野晶子の”恋のライバル”でもありました。 山川登美子の代表作短歌をお知らせします。

万葉集

筑波山の歌垣とは 万葉集の時代の風習

2022/8/13  

歌垣とは、古代、万葉の時代の風習の一つで、筑波山で行われていたことがわかっています。 歌垣の様子のわかる高橋虫麻呂の万葉集の和歌をご紹介します。

万葉集,和歌,解説

万葉集

天の海に雲の波立ち月の船星の林に漕ぎ隠る見ゆ 万葉集

2022/8/14    

天の海に雲の波立ち月の船星の林に漕ぎ隠る見ゆ 夜空を空想的に詠んだ万葉集の代表的な和歌を鑑賞、解説します。

短歌全般

灌仏会・花まつりの和歌と短歌【日めくり短歌】

2022/4/8    

灌仏会、別名花まつりとも言われるこの日は、お釈迦様の誕生日です。 きょうの日めくり短歌は、灌仏会にちなむ短歌をご紹介します。

万葉集,和歌,解説

万葉集

たまきはる宇智の大野に馬並めて朝踏ますらむその草深野 中皇命『万葉集』

2022/8/14  

たまきはる宇智の大野に馬並めて朝踏ますらむその草深野 作者中皇命(なかつすめらみこと)の万葉集の代表的な和歌を鑑賞、解説します。

万葉集,和歌,解説

万葉集

大和には群山あれどとりよろふ天の香具山登り立ち 舒明天皇 万葉集2首目の和歌

2022/8/14  

「大和には群山あれど」で始まる、作者舒明天皇の「国見の歌」長歌の万葉集の代表的な和歌を鑑賞、解説します。

万葉集,和歌,解説

万葉集

夕されば小倉の山に鳴く鹿は今夜は鳴かず寝にけらしも 舒明天皇

2022/10/29  

夕されば小倉の山に鳴く鹿は今夜は鳴かず寝にけらしも  作者舒明天皇の万葉集の代表的な和歌を鑑賞、解説します。

朝日歌壇

ウクライナとロシアの短歌 ソフィア・ローレン「ひまわり」「うくらいな」の折句【日めくり短歌】

2022/6/19    

ウクライナでは未だ戦闘が続いています。 きょうの日めくり短歌は現代の戦争に心を痛める人たちが短歌に詠んだ作品を、朝日歌壇の投稿歌からご紹介します。

万葉集,和歌,解説

万葉集

万葉集の旋頭歌 特徴と代表作一覧

2022/8/13  

旋頭歌は和歌の一つの形式、字数に大きな違いと特徴があります。 旋頭歌の由来と特徴、万葉集の代表的な旋頭歌をご紹介します。

万葉集,和歌,解説

万葉集

万葉集の東歌一覧 現代語訳付きで紹介

2022/11/8  

万葉集の東歌、どのような作品があるのか、代表作品と有名な和歌の主要作品を現代語訳付きで一覧にまとめます。

古今集

桜の有名な和歌一覧まとめ 古今集・新古今集の代表的な作品より

2022/3/28  

桜を詠んだ和歌、古今和歌集・新古今集の時代の和歌から、有名で代表的な作品を現代語訳付きでご紹介します。

和歌

よそにても風の便りに吾そ 問ふ枝離れたる花の宿りを 平将門の和歌と桔梗塚の歌

2022/11/7    

平将門は平安時代の武将、3月25日はその命日です。 きょうの日めくり短歌は、平将門の忌日にちなみ、将門の和歌として伝わっている歌をご紹介します。

万葉集

万葉集の春の和歌10首 有名な代表作一覧 持統天皇,山部赤人,大伴家持他

2022/8/13  

春の和歌で有名な作品を、万葉集から現代語訳をつけて一覧にまとめます。 持統天皇や山部赤人の代表作、大伴家持の春愁三首はとくに有名な歌なので、どうぞ鑑賞してみてください。

万葉集,和歌,解説

万葉集

あしひきの山谷越えて野づかさに今は鳴くらむ鶯の声 山部赤人『万葉集』

2022/8/15    

あしひきの山谷越えて野づかさに今は鳴くらむ鶯の声 作者山部赤人の万葉集の代表的な和歌を鑑賞、解説します。

古今集

いとせめて恋しき時はむばたまの夜の衣をかへしてぞ着る 小野小町

2022/11/15    

いとせめて恋しき時はむばたまの夜の衣をかへしてぞ着る 小野小町の有名な和歌、代表的な短歌作品の現代語訳と句切れと語句、小野小町の短歌の特徴と合わせて解説します。

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