「万葉集」 一覧

紫陽花の八重咲くごとく八つ代にをいませ我が背子見つつ偲はむ 橘諸兄

2020/06/06   -万葉集

紫陽花の八重咲くごとく八つ代にをいませ我が背子見つつ偲はむ 橘諸兄の短歌は、万葉集にある紫陽花を詠んだ短歌です。 万葉集には紫陽花を詠んだ短歌は他に大伴家持の詠んだ歌の他、この歌と合わせて二首のみです ...

紫陽花の万葉集の和歌は2首 大伴家持の紫陽花の短歌

2020/06/03   -万葉集
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紫陽花、あじさいを詠んだ和歌は万葉集には2首のみがあります。 朝のテレビのニュース番組、グッドモーニングで、「アジサイ」の出てくる最古の文献は奈良時代として、万葉集にも触れられました。 万葉集の紫陽花 ...

紫草のにほへる妹を憎くあらば人妻ゆゑに我れ恋ひめやも/大海人皇子

2020/05/20   -万葉集

紫草のにほへる妹を憎くあらば人妻ゆゑに我れ恋ひめやも 額田王との問答の答えとして詠まれた大海人皇子の万葉集の有名な和歌です。 意味は、「紫草の匂いたつような美しいあなたを憎いと思うならば、人妻であるの ...

かきつはた衣に摺り付けますらをの着襲ひ狩りする月は来にけり/大伴家持

2020/05/11   -万葉集
 

かきつはた衣に摺り付けますらをの着襲ひ狩りする月は来にけり 大伴家持の作品の一つで一連6首の結びの歌、春の宮廷行事である薬狩りの華やかなイメージが詠まれている万葉集の和歌です。 大伴家持のかきつばたを ...

多摩川にさらす手作りさらさらに何そこの児のここだ悲しき/東歌の労働歌

2020/04/15   -万葉集

多摩川にさらす手作りさらさらに何そこの児のここだ悲しき 万葉集の東歌の有名な和歌、代表的な短歌作品の現代語訳、句切れと語句などを解説します。 この歌は、多摩川で布をさらす女性たちが作業をしながら歌った ...

桜花咲きかも散ると見るまでに誰れかもここに見えて散り行く/万葉集 柿本人麻呂歌集

2020/03/25   -万葉集

桜花咲きかも散ると見るまでに誰れかもここに見えて散り行く 万葉集の桜の短歌から一首をご紹介します。 柿本人麻呂歌集収録の桜を詠んだ有名な短歌の、現代語訳と品詞分解、文法の説明や解説鑑賞を記します。

教科書の和歌 万葉集より中学高校教材収録作品 現代語訳と解説

2020/03/17   -万葉集, 教科書の短歌

教科書に収録されている、万葉集の和歌を一覧にまとめました。 持統天皇、柿本人麻呂、額田王、山部赤人他の短歌の現代語訳と解説をコンパクトにまとめます。 語の注解と解説、文法と表現技法、解説と鑑賞のポイン ...

春の有名な和歌10首 万葉集・古今集・百人一首から大伴家持,西行,紀貫之

春の和歌でよく知られた有名な短歌作品にはどのようなものがあるでしょうか。 春の有名な和歌を万葉集・古今集・百人一首から、大伴家持、西行、紀貫之他の作品からご紹介します。

あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む/柿本人麻呂

2020/03/02   -万葉集, 百人一首

あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む 百人一首と万葉集にもある柿本人麻呂の有名な和歌、代表的な短歌作品の現代語訳と句切れと語句を解説し、鑑賞します。

巨勢山のつらつら椿つらつらに見つつ偲はな巨勢の春野を/万葉集の椿の短歌7首

2020/02/26   -テーマ別短歌, 万葉集

巨勢山のつらつら椿つらつらに見つつ偲はな巨勢の春野を―有名な万葉集の椿を詠んだ短歌のご紹介です。 令和の語源が万葉集と知られるようになったので、梅が代表的な花のようにも思われていますが、椿もまた古くか ...

わが妻はいたく恋ひらし飲む水に影さへ見えて世に忘られず/万葉集防人歌

2020/02/17   -万葉集
 

わが妻はいたく恋ひらし飲む水に影さへ見えて世に忘られず 万葉集の有名な防人の歌の代表作品を解説・鑑賞します。また防人とは何か、東歌の特徴も併せて記します。

防人に行くは誰が背と問ふ人を見るがともしさ物思ひもせず 表現技法/防人の歌

2020/02/06   -万葉集
 

防人に行くは誰が背と問ふ人を見るがともしさ物思ひもせず 万葉集の有名な防人の歌の代表作品を解説・鑑賞します。また防人とは何か、東歌の特徴も併せて記します。

父母が頭かき撫で幸くあれていひし言葉ぜ忘れかねつる/防人の歌

2020/01/30   -万葉集
 

父母が頭かき撫で幸くあれていひし言葉ぜ忘れかねつる 万葉集の有名な防人の歌の代表作品を解説・鑑賞します。また防人とは何か、東歌の特徴も併せて記します。

信濃道は今の墾道刈株に足踏ましなむ沓はけわが背/解釈の違いと理由

2020/01/29   -万葉集

信濃道は今の墾道刈株に足踏ましなむ沓はけわが背 万葉集の、14巻東歌の中の有名な相聞歌を解説・鑑賞します。 万葉集でもそれほど多くはない、夫婦愛を伝える歌としてよく知られている作品ですが、沓を履くよう ...

いづくにか船泊すらむ安礼の崎こぎ回み行きし棚無し小舟/高市黒人の名歌

2020/01/20   -万葉集
 

いづくにか船泊すらむ安礼の崎こぎ回み行きし棚無し小舟 高市黒人の有名な和歌、代表的な短歌作品の現代語訳と句切れと語句、黒人の短歌の特徴と合わせて解説します。 黒人の羈旅歌の詩情豊かな抒景歌の中でも、と ...

「新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事」の英訳『英語で味わう万葉集』ピーター・マクミラン

2020/01/15   -万葉集
 

15日の朝日新聞のコラム「星の林に」にピーター・マクミランさんが大伴家持の「新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事」を英訳したものが掲載されていましたので、こちらにご紹介します。 この歌のポイ ...

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