「万葉集」 一覧

大君は神にしませば天雲の雷の上に廬せるかも 柿本人麻呂「万葉集」

2020/09/14   -万葉集

大君は神にしませば天雲の雷の上に廬せるかも 柿本人麻呂の、天皇を詠った万葉集の代表的な短歌作品の現代語訳、句切れや語句、品詞分解を解説します。斎藤茂吉の「万葉秀歌」の評も付記します。

雷神の少し響みてさし曇り雨もふらぬか君を留めむ 雷と恋の歌【日めくり短歌】

2020/09/14   -万葉集
 

雷の短歌、「雷神の少し響みてさし曇り雨もふらぬか君を留めむ」万葉集の有名な恋の和歌より、雷の詠まれた短歌の問答歌、一連2首をご紹介します。 この歌は新海誠監督の映画「言の葉の庭」にも登場した和歌です。 ...

万葉集とは何か簡単に解説 一度にわかる歌人と作品

2020/08/22   -万葉集

万葉集とは何かを、簡単に言うと、もっとも古い時代の日本の、詩歌集のことです。 万葉集の和歌は、5千以上あるため、一度でわかるように、代表的な作品、元号「令和」の解説を含めてコンパクトに提示します。

庭草に村雨降りてこほろぎの鳴く声聞けば秋づきにけり【日めくり短歌】

2020/08/22   -万葉集

庭草に村雨降りてこほろぎの鳴く声聞けば秋づきにけり 万葉集の秋を感じさせる短歌です。「秋づく」を使った短歌を調べていて思い出しました。 きょうの日めくり短歌は、万葉集から秋の訪れを感じられる短歌をご紹 ...

「うぐひすの卵(かいご)の中にほととぎすひとり生まれて」万葉集【日めくり短歌】

2020/08/05   -万葉集
 

テレビ朝日の朝のテレビ番組で、鶏の卵は古くは「かい」または「かいご」、鶏は「かけ」であることが解説されていました。 今日の日めくり短歌は、卵の「かい」と鶏の「かけ」の例を含む万葉集の和歌と斎藤茂吉の短 ...

石麻呂に吾れもの申す夏痩せによしといふものぞ 鰻とり食せ 大伴家持【日めくり短歌】

石麻呂に吾れもの申す夏痩せによしといふものぞ鰻とり食せ きょうは土用の丑の日、丑の日に食べるとされる鰻の和歌は万葉集にも見られます。 きょうの日めくり短歌は、大伴家持の鰻の和歌をご紹介します。

磐代の浜松が枝を引き結びま幸くあらばまたかへり見む 有間皇子の結び松の和歌

2020/07/16   -万葉集

磐代の浜松が枝を引き結びま幸くあらばまた還り見む  有間皇子の万葉集の代表的な短歌作品の現代語訳、句切れと語句、品詞分解を解説します。 この和歌に詠まれた「結び松」は遺跡として、今も人々に親しまれてい ...

家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る 有間皇子

2020/07/15   -万葉集

家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る  有間皇子の万葉集の代表的な短歌作品の現代語訳、句切れと語句、品詞分解を解説します。

大伴家持の七夕の和歌 天の川の橋は”かささぎ”の翼【日めくり短歌】

2020/07/07   -万葉集
 

七夕の日にちなむ、大伴家持の七夕の和歌の話題です。 あいにくの天気、夜空の彦星と織姫は無事に会えるでしょうか。 今日の日めくり短歌は、大伴家持の七夕にちなんだ短歌、百人一首の6番目の和歌のご紹介です。

紫陽花の八重咲くごとく八つ代にをいませ我が背子見つつ偲はむ 橘諸兄

2020/06/06   -万葉集

紫陽花の八重咲くごとく八つ代にをいませ我が背子見つつ偲はむ この橘諸兄の短歌は、万葉集にある紫陽花を詠んだ短歌です。 万葉集には紫陽花を詠んだ短歌は他に大伴家持の詠んだ歌の他、二首のみです。 橘諸兄の ...

紫陽花の万葉集の和歌は2首 大伴家持の紫陽花の短歌

2020/06/03   -万葉集
 ,

紫陽花、あじさいを詠んだ和歌は万葉集には2首のみがあります。 朝のテレビのニュース番組、グッドモーニングで、「アジサイ」の出てくる最古の文献は奈良時代として、万葉集にも触れられました。 万葉集の紫陽花 ...

紫草のにほへる妹を憎くあらば人妻ゆゑに我れ恋ひめやも/大海人皇子

2020/05/20   -万葉集

紫草のにほへる妹を憎くあらば人妻ゆゑに我れ恋ひめやも 額田王との問答の答えとして詠まれた大海人皇子の万葉集の有名な和歌です。 意味は、「紫草の匂いたつような美しいあなたを憎いと思うならば、人妻であるの ...

かきつはた衣に摺り付けますらをの着襲ひ狩りする月は来にけり/大伴家持

2020/05/11   -万葉集
 

かきつはた衣に摺り付けますらをの着襲ひ狩りする月は来にけり 大伴家持の作品の一つで一連6首の結びの歌、春の宮廷行事である薬狩りの華やかなイメージが詠まれている万葉集の和歌です。 大伴家持のかきつばたを ...

多摩川にさらす手作りさらさらに何そこの児のここだ悲しき/東歌の労働歌

2020/04/15   -万葉集

多摩川にさらす手作りさらさらに何そこの児のここだ悲しき 万葉集の東歌の有名な和歌、代表的な短歌作品の現代語訳、句切れと語句などを解説します。 この歌は、多摩川で布をさらす女性たちが作業をしながら歌った ...

桜花咲きかも散ると見るまでに誰れかもここに見えて散り行く/万葉集 柿本人麻呂歌集

2020/03/25   -万葉集

桜花咲きかも散ると見るまでに誰れかもここに見えて散り行く 万葉集の桜の短歌から一首をご紹介します。 柿本人麻呂歌集収録の桜を詠んだ有名な短歌の、現代語訳と品詞分解、文法の説明や解説鑑賞を記します。

あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む/柿本人麻呂

あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む 百人一首と万葉集にもある柿本人麻呂の有名な和歌、代表的な短歌作品の現代語訳と句切れと語句を解説し、鑑賞します。

error: Content is protected !!

Copyright© 短歌のこと , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.