marutanka - 短歌のこと - 11ページ  

marutanka

古今集

古今和歌集とは 作者と作品まとめ

2023/1/26  

古今和歌集(古今集)は、平安時代の和歌集、日本で最初の勅撰和歌集です。 古今和歌集の時代と成立、古今集の有名な歌人と各代表作品についてまとめます。

教科書の詩

【解説】中原中也「一つのメルヘン」

2023/5/14    

『一つのメルヘン』は作者中原中也の有名な代表作の詩です。 教材にも掲載される『一つのメルヘン』の詩の意味と表現技法の解説を感想とあわせて記します。

古今集

ふるさとと成りにしならの宮こにも色はかはらず花は咲きけり 平城帝

2022/11/9  

ふるさとと成りにしならの宮こにも色はかはらず花は咲きけり 平城帝 平城天皇の詠んだ古今集の有名な代表作和歌の現代語訳、品詞分解と修辞法の解説、鑑賞を記します。

短歌, 掛詞,縁語, 序詞,本歌取り,解説

和歌の知識

「目守る」の古語の意味と短歌の用例

2022/11/9  

「目守る」と書いて「まもる」と読む古語があります。 「目守る」の意味とこの語が使われた古文、及び短歌の用例を示します。

教科書の詩

【解説】未確認飛行物体 入沢康夫の詩

2022/12/6    

『未確認飛行物体』は作者入沢康夫の詩です。 教科書にも掲載されているこの詩の情景や技法、作者の伝えたいことを解説します。

万葉集,和歌,解説

万葉集

たらちねの母が手放れかくばかりすべなき事はいまだ為なくに 柿本人麻呂歌集

2022/11/8  

たらちねの母が手放れかくばかりすべなき事はいまだ為なくに 柿本人麻呂歌集、万葉集の有名で代表的な和歌の現代語訳と解説、鑑賞を記します。

短歌全般

ころがりしカンカン帽を追うごとくふるさとの道駈けて帰らむ 寺山修司

2022/11/9    

ころがりしカンカン帽を追うごとくふるさとの道駈けて帰らむ 寺山修司の短歌の有名な代表作品の現代語訳と解説、鑑賞を記します。

古今集

春日野の雪間を分けて生ひ出でくる草のはつかに見えし君はも 壬生忠岑

2023/1/26  

春日野の雪間を分けて生ひ出でくる草のはつかに見えし君はも 古今集の壬生忠岑の有名な代表作和歌の現代語訳、品詞分解と修辞法の解説、鑑賞を記します。

本歌取り,解説

和歌の知識

本歌取りの有名な和歌の例一覧 新古今集・百人一首他

2023/2/25    

本歌取りとは和歌の修辞、表現技法のひとつです。 本歌取りが行われた有名な和歌を、新古今集や百人一首から一覧で示します。

和歌

吉田松陰の辞世の句の意味を解説 和歌と漢詩全10首

2022/11/20    

吉田松陰の命日は10月27日。安政の大獄で投獄されて亡くなりました。30歳の時でした。 吉田松陰は刑死の前に辞世の句を残しています。 きょうの日めくり短歌は吉田松陰の最後の書きつけである「留魂録」より ...

和歌,見立て,解説

和歌の知識

和歌の見立ての例

2022/11/9    

見立てとは、ある対象を別のものに言い換えて表現する和歌の修辞の一つで、古今集の時代に多く用いられました。 実際に見立てが用いられた和歌の例をあげて解説します。

古今集

さくら花ちりぬる風のなごりには水なきそらに浪ぞたちける 紀貫之

2022/11/2    

さくら花ちりぬる風のなごりには水なきそらに浪ぞたちける 紀貫之の古今和歌集に収録されている和歌の現代語訳と修辞法、詠まれた季節などの解説、鑑賞を記します。 古今和歌集の選者であり、古今和歌集の序文「仮 ...

短歌, 掛詞,縁語, 序詞,本歌取り,解説

和歌の知識

縁語のベスト20一覧 有名な例と解説

2022/11/2    

縁語とは、和歌で使われる意味上関連する語を連想的に2つ以上用いる修辞技法のことをいいます。 縁語は一部には専門家でも判断が難しいものがありますが、使われる言葉はある程度決まっていますので、一度目を通し ...

俳句,比喩,解説

教科書の俳句

俳句の比喩表現3つ 用例と解説

2022/12/6    ,

俳句の比喩表現では、主に3つの種類の比喩、直喩と隠喩、魏婚法が使われます。 直喩と隠喩は「ごとく」や「ように」の語を使うか使わないかで違いが分けられます。 俳句の3つの比喩表現を用例をあげて解説します ...

短歌の知識

短歌の直喩と隠喩の違い 例をあげて解説

2022/11/2    

直喩と隠喩、比喩には2つの種類があり、「ごとく」や「ように」の語を使うか使わないかで違いが分けられます。 直喩と隠喩のそれぞれの定義と、短歌や和歌の例を提示します。

短歌,解説

和歌

吹く風の涼しくもあるかおのづから山の蝉鳴きて秋は来にけり 源実朝

2022/11/9    

吹く風の涼しくもあるかおのづから山の蝉鳴きて秋は来にけり 源実朝の有名な和歌より代表作和歌の現代語訳と修辞法の解説、鑑賞を記します。

error: Content is protected !!