marutanka - 短歌のこと - 10ページ  

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万葉集

石見相聞歌の解説 表現技法と品詞分解 万葉集 柿本人麻呂

2022/11/30    

石見相聞歌は柿本人麻呂の代表作の和歌です。 石見相聞歌の意味と現代語約表現技法と品詞分解の解説と鑑賞を記します。

新古今集

五月雨はたく藻の煙うちしめりしほたれまさる須磨の浦人 品詞分解 藤原俊成

2023/8/25    ,

五月雨はたく藻の煙うちしめりしほたれまさる須磨の浦人 藤原俊成の代表作として知られる、有名な短歌の現代語訳と意味、品詞分解と背景の解説、鑑賞を記します。

和歌集,三代集,八代集

和歌

和歌集の一覧まとめ 三代集・八代集解説

2023/8/25  

和歌集の有名なものをまとめてご紹介します。 勅撰和歌集である三代集、八代集、その他の日本の有名な和歌集の特徴と順番を一覧にまとめます。

和歌

筒井つの井筒にかけしまろがたけ過ぎにけらしな妹見ざるまに 在原業平「伊勢物語」

2022/11/22    

筒井つの井筒にかけしまろがたけ過ぎにけらしな妹見ざるまに  在原業平の「伊勢物語」の「筒井筒」より有名な和歌の現代語訳、品詞分解と修辞法の解説、鑑賞を記します。

現代短歌

男ではなくて大人の返事する君にチョコレート革命起こす 俵万智

2023/11/14    

男ではなくて大人の返事する君にチョコレート革命起こす 俵万智の歌集『チョコレート革命』より有名な短歌代表作品の意味と情景、表現技法を解説、感想と合わせて記します。

石川啄木

君に似し姿を街に見る時のこころ躍りをあはれと思へ 石川啄木

2023/6/24    

君に似し姿を街に見る時のこころ躍りをあはれと思へ 石川啄木『一握の砂』の短歌代表作品にわかりやすい現代語訳をつけました。 歌の中の語や文法、句切れや表現技法と共に、歌の解釈・解説を一首ずつ記します。

万葉集,和歌,解説

万葉集

わが屋戸のいささ群竹吹く風の音のかそけきこの夕べかも 大伴家持

2023/8/28    

わが屋戸のいささ群竹吹く風の音のかそけきこの夕べかも 大伴家持の有名な和歌、代表的な作品の一つで春愁三首と言われる歌の1首目の現代語訳と句切れと語句について解説します。

古今集

起きもせず寝もせで夜を明かしては春のものとてながめくらしつ 在原業平

2022/11/20    

起きもせず寝もせで夜を明かしては春のものとてながめくらしつ  在原業平の有名な和歌の現代語訳、品詞分解と修辞法の解説、鑑賞を記します。

和歌の知識

万葉集・古今集・新古今集の違い 歌風の特徴他

2022/11/23  

万葉集、古今集、新古今集は、日本の三大歌集と呼ばれています。 万葉集、古今集、新古今集の時代比較、作者や歌人、代表作和歌、それぞれの歌集の歌風の違いについてお知らせします。

新古今集,解説

新古今集

新古今和歌集の記事一覧まとめ

2022/11/14  

新古今和歌集、新古今集は万葉・古今・新古今の三大和歌集の一つであり、もっとも和歌の盛んな時代のすぐれた歌人とその作品を収録しています。 新古今和歌集の時代と成立、新古今集の有名な歌人と各代表作品につい ...

万葉集

万葉集の代表的な歌人一覧まとめ

2023/1/30  

万葉集の代表的な歌人とその代表作品を一覧にまとめました。 有名な歌人は額田王、柿本人麻呂、山部赤人、大伴旅人、山上憶良、大伴家持などです。

和歌

伊勢物語の和歌まとめ

2022/12/13    

『伊勢物語』に出てくる和歌は全部で209首余りありますが、有名な歌の現代語訳、修辞法を一覧にしてまとめます。

和歌

伊勢物語 初冠の和歌

2022/12/10    

『伊勢物語』 初冠の和歌の解説、「昔、男初冠して」から始まる中にある「春日野の」「陸奥の」の意味と修辞、2首の共通点と相違点についてあらすじ、現代語訳と共にお伝えします。

伊勢物語,和歌

和歌

伊勢物語 芥川の和歌

2023/5/18    

『伊勢物語』 芥川の和歌の解説、「昔、男ありけり」から始まる中にある「白玉か何ぞと人の問いしとき露と答えて消えなましものを」の意味とあらすじ、全文の現代語訳と共にお伝えします。

和歌

藤原道長の和歌一覧 新古今集・千載集・御堂関白集

2023/9/9  

藤原道長は「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば」で有名ですが、他にはどのような和歌を詠んでいたのでしょうか。 藤原道長の和歌を千載集、新古今集、御堂関白集からご紹介します。

和歌

和歌の解説記事まとめ

2023/5/8  

和歌の記事についてのまとめです。 和歌の修辞、表現技法などの基礎知識の解説と、万葉集、古今集、古今和歌集、百人一首、他に辞世の句について主に記しています。

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