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与謝野晶子の弟を思う反戦の詩「君死にたまふことなかれ」ウクライナへ
2022/8/11
与謝野晶子の反戦の詩「君死にたまふことなかれ」が118年の今ウクライナに送られたというニュースです。 「君死にたまふことなかれ」の詩の内容をご紹介します。
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隣室に書よむ子らの声きけば心に沁みて生きたかりけり 島木赤彦
2022/8/6
隣室に書よむ子らの声きけば心に沁みて生きたかりけり 島木赤彦の教科書や教材にも取り上げられている代表的な短歌作品の現代語訳と歌の背景、解説を記します。
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君と見て一期の別れする時もダリヤは紅しダリヤは紅し 北原白秋
2022/8/5 北原白秋
君と見て一期の別れする時もダリヤは紅しダリヤは紅し 北原白秋の代表短歌作品の現代語訳と句切れ、表現技法と連作の背景について解説します。
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病める児はハモニカを吹き夜に入りぬもろこし畑の黄なる月の出 北原白秋
2023/11/16 北原白秋
病める児はハモニカを吹き夜に入りぬ もろこし畑の黄なる月の出 北原白秋の代表短歌作品の現代語訳と句切れ、表現技法について記し ます。
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鳴く蝉を手握り持ちてその頭をりをり見つつ童走せ来る 窪田空穂
2023/6/2
鳴く蝉を手握りもちてその頭をりをり見つつ童(わらわ)走(は)せ来る 窪田空穂の有名な代表作短歌、歌の中の語や文法、句切れや表現技法の解説を記します。
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かき氷の短歌 有名な歌人の作品と類語 夏氷・氷水・白玉・フラッペ
2023/7/25
かき氷は夏を代表する食べ物の一つで短歌や俳句の題材として多く読まれています。 かき氷を詠んだ短歌を有名歌人の作品から代表的なものをご紹介します。
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しらしらと氷かがやき千鳥なく釧路の海の冬の月かな 石川啄木
2023/6/24 一握の砂
しらしらと氷かがやき千鳥なく釧路の海の冬の月かな 石川啄木の歌集「一握の砂」の中の短歌、啄木が釧路に移り住んだ時の歌の背景を解説します。
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さいはての駅に下り立ち雪あかりさびしき町にあゆみ入りにき 石川啄木
2022/8/1 日めくり短歌
さいはての駅に下り立ち雪あかりさびしき町にあゆみ入りにき 今日の日めくり短歌は、天声人語に掲載された石川啄木の歌集「一握の砂」の中の作品、啄木が釧路に移り住んだ時の歌の背景を解説します。
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かき氷の俳句一覧 季語・縁語一覧
2022/8/12 俳句
かき氷を使った俳句をご紹介します。 かき氷は夏の季語で、7月25日は「かき氷の日」に制定されています。
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夏の短歌の作り方 夏らしい題材を詠み込もう
2022/9/4
夏の短歌の作り方、花火や海のレジャー、かき氷やスイカなどの食べ物など、夏の短歌の題材となる風物とそれらを詠み込んだ短歌をご紹介します。
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ひたぶるに我を見たまふみ顔より涎を垂らし給ふ尊さ 島木赤彦父の短歌
2022/7/26
ひたぶるに我を見たまふみ顔より涎を垂らし給ふ尊さ 島木赤彦の教科書や教材にも取り上げられている代表的な短歌作品の現代語訳と歌の背景、解説を記します。
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閑さや岩にしみ入る蝉の声 松尾芭蕉作の意味と現代語訳
2022/11/27 俳句
閑さや岩にしみ入る蝉の声 作者松尾芭蕉の教科書掲載の「奥のほそ道」の代表作俳句の現代語訳と意味の解説、鑑賞を記します。
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青蛙おのれもペンキぬりたてか 芥川龍之介の俳句解説
2022/7/24 芥川龍之介
青蛙おのれもペンキぬりたてか 芥川龍之介の教科書・教材にも使われる有名な俳句の意味、表現技法の解説を感想と合わせて記します。
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芥川龍之介の俳句一覧 有名10首と自選77句
芥川龍之介の有名な俳句をご紹介します。芥川龍之介の有名な俳句10首と芥川自身の自選77句を一覧にまとめます。 [adsnse]
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『閑吟集』の有名な歌一覧 意味と現代語訳
2022/11/7
『閑吟集』は室町時代の和歌とは違う歌謡集です。『閑吟集』の有名な歌謡と恋の歌の現代語訳と意味を記します。
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夏休みに作る短歌 中学生の宿題に役立つ作り方の例
2022/11/2
夏休みは短歌を詠む宿題が出ている学校が多くあります。 中学生向けに短歌の作り方と、参考になる短歌の実例をお知らせします。