marutanka - 短歌のこと - 37ページ  

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短歌全般

歌会始の儀2021年 召人・選者と入選者の短歌作品

2023/1/22    

歌会始の儀が、2か月遅れて3月26日、皇居で開かれました。 いつもなら1月ですが、今年は新型コロナウイルスの影響で3月の開催となりました。 歌会始めの召人と選者、一般の入選者の短歌の入選作品をお知らせ ...

短歌全般

歌会始の儀2021年 天皇陛下・皇后雅子様 皇族の短歌作品一覧

2023/1/22    

歌会始の儀が、2か月遅れて3月26日、皇居で開かれました。 いつもなら1月ですが、今年は新型コロナウイルスの影響で3月の開催となったものです。 天皇皇后両陛下の和歌と、他の皇族の方々の短歌をお知らせし ...

短歌全般

われ男の子意気の子名の子つるぎの子詩の子恋の子あゝもだえの子 与謝野鉄幹の代表作短歌

われ男の子意気の子名の子つるぎの子詩の子恋の子あゝもだえの子 与謝野鉄幹は、歌誌『明星』を主催した歌人、忌日は3月26日です。 きょうの日めくり短歌は与謝野鉄幹の代表作短歌と辞世の句である歌をご紹介し ...

短歌全般

川島芳子の辞世の句と短歌・「男装の麗人」となった理由【日めくり短歌】

2022/3/25    

川島芳子、男装の麗人、東洋のマタハリとも呼ばれたこの女性は、中国、清朝の王女で後に銃殺されました。 きょうの日めくり短歌は、川島芳子の辞世の句の詩と、獄中での短歌をご紹介します。

アララギ

鎌倉の大仏の短歌13首連作「鎌倉なる大仏をろがみて詠める」伊藤左千夫 

2021/3/23    

鎌倉の大仏を詠んだ短歌と言えば、伊藤左千夫の連作の短歌がよく知られています。 伊藤左千夫は、晩年は仏教にも系統、仏への尊敬の念が深く表れたものとなっています。 伊藤左千夫の鎌倉の大仏の短歌をご紹介しま ...

与謝野晶子

鎌倉や御仏なれど釈迦牟尼は美男におはす夏木立かな 与謝野晶子 表現技法と鑑賞

2021/7/21    

鎌倉や御仏なれど釈迦牟尼は美男におはす 与謝野晶子の鎌倉の大仏を詠んだ歌です。 きょうの日めくり短歌は、与謝野晶子の鎌倉の大仏を詠んだ歌の、現代語訳と表現技法を鑑賞します。

斎藤茂吉

春彼岸の寒き一日をとほく行く者のごとくに衢を徒歩す 斎藤茂吉の春彼岸の短歌

2021/5/22    

斎藤茂吉が彼岸を詠んだ短歌には、よく知られた有名なものがあります。 きょうの日めくり短歌は斎藤茂吉の春彼岸の短歌をご紹介します。 

斎藤茂吉

人麿がつひのいのちををはりたる鴨山をしもここと定めむ 斎藤茂吉

2021/10/27    

人麿がつひのいのちををはりたる鴨山をしもここと定めむ 斎藤茂吉の万葉集の大歌人である柿本人麻呂を詠った代表作短歌の鑑賞と解説を記します。

斎藤茂吉

斎藤茂吉の税申告の短歌 財務の日【日めくり短歌】

2021/5/22    

税申告について詠んだ斎藤茂吉の短歌があります。歌人であり病院の院長職を務めた斎藤茂吉ならではの題材です。 財務の日にちなみ、斎藤茂吉の税金と税申告の短歌をご紹介します。

季節の短歌

靴の短歌・靴の記念日【日めくり短歌】

2022/3/15    

靴の日というのは、日本に初めて靴が入ってきたのを記念して作られた、靴の記念日です。 今日の日めくり短歌は、靴を詠んだ短歌をご紹介します。

朝日歌壇

福島の短歌 東日本大震災より10年【日めくり短歌】

2021/3/11    

東日本大震災から10年が経ちました。 その間、震災にあった福島の地を詠み続けた方の短歌が、朝日歌壇の特集記事に掲載されました。 きょうの日めくり短歌は福島の震災詠をご紹介します。

詩歌

金子みすゞ「こだまでしょうか」薄幸な童謡詩人の生涯【日めくり短歌】

2022/7/6    

金子みすゞの命日です。若くして亡くなった童謡詩人ですが、その作品は後年広く愛好されるようになりました。 きょうの日めくり短歌は、金子みすゞの詩の代表作品「こだまでしょうか」をご紹介、金子みすゞについて ...

現代短歌

山中智恵子の短歌代表作「現代の巫女」の幻想性

2023/3/9    

山中智恵子は現代短歌の歌人でその作風から「現代の巫女」とも呼ばれました。 きょう3月9日の日めくり短歌は、山中智恵子の忌日にちなみ、山中の短歌の代表作をご紹介します。

ニュース

俵万智さん詩歌文学館賞受賞 第6歌集「未来のサイズ」

2022/8/15    

俵万智さんが、第6歌集「未来のサイズ」で、詩歌文学館賞を受賞されました。 おめでとうございます! 発表は5日、贈賞式は10月23日、日本現代詩歌文学館で開かれるということです。

斎藤茂吉

斎藤茂吉の虫の短歌【日めくり短歌】

2021/5/22    

斎藤茂吉は虫が好きだったと思われます。古くから短歌に詠まれている秋の虫の声だけでなく、様々な虫たちが短歌に詠まれています。 きょうの日めくり短歌は啓蟄にちなみ、斎藤茂吉の虫の短歌をご紹介します。

季節の短歌

桃の花の短歌 万葉集から現代短歌まで

2023/3/3    

桃の節句に飾られる桃の花は、万葉集をはじめ、古くから歌に詠まれてきました。 きょうの日めくり短歌は、弥生の桃の節句にちなみ、桃の花の詠まれた短歌を、万葉集から現代短歌まで、代表作品を選んでご紹介します ...

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