marutanka - 短歌のこと - 49ページ  

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アララギ

古泉千樫の原阿佐緒との相聞歌

2021/1/18    

古泉千樫の相聞歌は、結婚をした妻を詠んだものと、その後交際のあった原阿佐緒との交際を詠んだものがあります。 古泉千樫の相聞歌より、妻きよを詠んだものをご紹介します。

短歌全般

折口信夫 釈迢空の短歌「戦ひに果てしわが子も聴けよかし」【日めくり短歌】

2023/7/5    

戦ひに果てしわが子も聴けよかし。かなしき詔旨(みこと)くだし賜(た)ぶなり― 8月15日は終戦記念日、終戦を告げる玉音放送を詠んだ歌人に折口信夫、釈迢空がいます。 きょうの日めくり短歌は、折口信夫の終 ...

斎藤茂吉

斎藤茂吉の歌集解説『赤光』~『白き山』『つきかげ』まで各歌集の特徴と代表作

2020/9/16  

斎藤茂吉の歌集で、一番有名なものは、最初の歌集『赤光』です。 その後の歌集は『あらたま』「つゆじも」、中期の歌集には「白桃」、晩年の代表作には「白き山」があります。 斎藤茂吉の歌集と各歌集の特徴、代表 ...

短歌全般

親といへば我ひとりなり茂二郎生きをるわれを悲しませ居よ【日めくり短歌】

2023/6/5    

親といへば我ひとりなり茂二郎 生きをるわれを悲しませ居よ 窪田空穂作。 今年も終戦記念日が近づいています。 きょうの日めくり短歌は、窪田空穂の戦死した次男を詠う作品をご紹介します。

古今集

から衣きつつなれにしつましあればはるばる来ぬるたびをしぞ思ふ 在原業平

2022/5/2    

から衣きつつなれにしつましあればはるばる来ぬるたびをしぞ思ふ 在原業平の古今和歌集に収録されている和歌の現代語訳と修辞法の解説、鑑賞を記します。 この和歌は、折句と言われる技法で「かきつばた」を詠み込 ...

古今集

在原業平「かきつばた」の和歌【日めくり短歌】

2022/10/24    ,

在原業平の「かきつばた」の文字を詠み込んだ和歌が、朝のニュース番組で紹介されました。 伊勢物語と古今集の、「から衣きつつなれにしつましあればはるばる来ぬるたびをしぞ思ふ」の歌。 きょうの日めくり短歌は ...

斎藤茂吉

ペルセウス座流星群の日!斎藤茂吉の流れ星の短歌【日めくり短歌】

2023/6/5    

今夜は、ペルセウス座流星群が見られる日です。 きょうの日めくり短歌は、流れ星の短歌で思い出す、斎藤茂吉の短歌「むかう空にながれて落つる星のあり悲しめる身の命のこぼれ」をご紹介します。

教科書の短歌

向日葵は金の油を身にあびてゆらりと高し日のちひささよ 前田夕暮

2022/7/14  

向日葵は金の油を身にあびてゆらりと高し日のちひささよ 前田夕暮の歌集『生くる日に』の代表作短歌として知られる有名な歌、教科書にも掲載されている短歌の解説と鑑賞、現代語訳と句切れ、表現技法について記しま ...

現代短歌

一粒の向日葵の種まきしのみに荒野をわれの処女地と呼びき 寺山修司

一粒の向日葵の種まきしのみに荒野をわれの処女地と呼びき 寺山修司の世に出た最初の一連のもっとも冒頭に置かれた作品です。 きょうの日めくり短歌は、向日葵の短歌として、寺山修司の短歌をご紹介します。

短歌全般

歌人竹山広の長崎原爆の短歌 歌集『とこしへの川』より【日めくり短歌】

2021/8/10    

竹山広氏は長崎の原爆で被爆した体験を詠んだ歌人です。 76年前のきょう、原爆の投下により広島に次いで長崎でも多くの人が亡くなりました。 きょうの日めくり短歌は、『とこしへの川』より、竹山広氏の短歌をご ...

現代短歌

噴水の伸びあがりのびあがりどうしても空にとどかぬ手のかたちする【日めくり短歌】

2023/5/30    

朝日新聞の「うたをよむ」に噴水の短歌が紹介されていました。 真夏の暑い時に涼を感じさせる水の風景は、文字で読むだけでもこころよいものです。 きょうの日めくり短歌は、「うたをよむ」より噴水の短歌をご紹介 ...

斎藤茂吉

斎藤茂吉の妻輝子との関わり「幼な妻」の短歌と『あらたま』の諦観モチーフ

2021/5/22  

斎藤茂吉の妻てる子との関わりはどのようなものであったのでしょうか。 一言で言うと、斎藤茂吉と妻は、結婚当初から仲の良い関係ではありませんでした。 その苦悩は斎藤茂吉の作歌にも大きな影響を与えています。 ...

石川啄木

親孝行の短歌

2023/6/24    

今日8月8日は、親孝行の日。 88の重なりから「はは」、それと「はちはち」から「ちち」が導かれるからだそうです。 きょうの日めくり短歌は、親孝行にちなむ、石川啄木の有名な短歌「たはむれに母を背負ひてそ ...

新古今集

新古今和歌集の代表的な歌人

2022/11/14    

新古今和歌集の代表的な歌人は、どのような人たちでしょうか。 新古今和歌集の代表的な歌人と代表作を一覧にまとめます。

現代短歌

塚本邦雄の短歌代表作5首

2023/10/7    

塚本邦雄の誕生日は8月7日です。 先日訃報が伝えられた岡井隆と共に、前衛短歌において活躍しました。 きょうの日めくり短歌は、塚本邦雄の短歌代表作5首をご紹介します。

万葉集

うぐひすの卵の中にほととぎすひとり生まれて 高橋虫麻呂『万葉集』

2022/11/13    

うぐひすの卵の中にほととぎすひとり生まれて 高橋虫麻呂の、卵の「かい」と鶏の「かけ」の例を含む万葉集の和歌と斎藤茂吉の短歌をご紹介します。