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和歌

西郷隆盛の辞世の句の和歌「二つなき道にこの身を捨小舟波立たばとて風吹かばとて」

「二つなき道にこの身を捨小舟波立たばとて風吹かばとて」 西郷隆盛は、幕末・明治初期の政治家・軍人、9月24日が命日です。 きょうの日めくり短歌は、西郷隆盛の忌日、南洲忌にちなみ、西郷隆盛の辞世の句の短 ...

万葉集

万葉集に萩の和歌はなぜ多い? 有名な作品を紹介

2022/10/4  

万葉集に萩の和歌は何ぜ多いのでしょうか。 萩の花は万葉集に140首あり、和歌に詠まれた数がもっとも多い植物です。 萩の有名な和歌と萩の歌の数が多い理由を合わせてご紹介します。

季節の短歌

コスモス・秋桜の花短歌 与謝野晶子、斎藤茂吉他 

2021/9/14  

コスモス、和名秋桜は秋の代表的な草花で、古くから鑑賞される身近な花です。 コスモスを詠んだ短歌を、与謝野晶子、斎藤茂吉他よりご紹介します。

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古今集

立ち別れいなばの山の峰に生ふるまつとし聞かば今帰り来む 中納言行平 現代語訳と解説

2021/12/15    

立ち別れいなばの山の峰に生ふるまつとし聞かば今帰り来む 百人一首の中納言行平、在原行平(ありわらのゆきひら)の和歌、現代語訳、修辞法の解説と鑑賞を記します。

現代短歌

俵万智の短歌代表作まとめ

2023/8/1    

俵万智の短歌代表作、解説を記した作品を一覧にまとめます。 このページはインデックスです。各短歌の詳しい解説は、個別ページでご覧ください。

万葉集

万葉集の和歌に詠まれる花1位はナデシコ 2位オミナエシ 3位ユリ

2022/8/14  

万葉集の和歌に詠まれる花は、1位ナデシコ 2位オミナエシ 3位ユリの順になっています。 それぞれの花の代表的な作品を万葉集よりご紹介します。

万葉集,和歌,解説

万葉集

万葉集の和歌に詠まれる植物は1位萩 2位梅 3位松

2022/6/8  

万葉集の和歌に詠まれる植物は1位萩、2位梅、3位松の順になっています。 それぞれの植物の和歌を万葉集からご紹介します。

季節の短歌

終戦記念日に読みたい終戦と戦争の短歌 8月15日

2023/7/5  

終戦の短歌、歌人は終戦をどのように受け止めたのかを短歌によっても知ることができます。 きょう8月15日の日めくり短歌は終戦記念日にちなみ、終戦と戦争に関わる短歌をご紹介します。

与謝野晶子 季節の短歌

飛行機事故の短歌 与謝野晶子と葛原妙子

2021/8/12    

与謝野晶子には、日本初の飛行機事故を詠んだ短歌があります。 きょうの日めくり短歌は、航空安全の日、茜雲忌にちなみ、飛行機事故の短歌をご紹介します。

石川啄木

石川啄木の作品一覧 小説・『ローマ字日記』・短歌

2023/6/5  

石川啄木の作品には、短歌の他に詩、日記をまとめたものがあります。 石川啄木の作品についてご紹介します。

万葉集,和歌,解説

万葉集

万葉集の和歌一覧まとめと解説 現代語訳付き

2022/11/8  

万葉集の和歌の中からすぐれた秀歌として代表的な和歌作品とその解説を一覧にまとめます。 万葉集5千首の中から知っておきたい和歌と、各項目をお知らせします。

石川啄木

馬鈴薯のうす紫の花に降る雨を思へり都の雨に 石川啄木

2022/5/17    

馬鈴薯のうす紫の花に降る雨を思へり都の雨に 石川啄木『一握の砂』の短歌代表作品にわかりやすい現代語訳をつけました。 歌の中の語や文法、句切れや表現技法と共に、歌の解釈・解説を一首ずつ記します。

万葉集,和歌,解説

万葉集

君待つと我が恋ひ居れば我が宿の簾動かし秋の風吹く 額田王

2022/8/13    

君待つと我が恋ひ居れば我が宿の簾動かし秋の風吹く 額田王(ぬかたのおおきみ)の万葉集の和歌の代表作品の、現代語訳、句切れや語句、品詞分解を解説、鑑賞します。

万葉集

風をだに恋ふるは羨し風をだに来むとし待たば何か嘆かむ 鏡王女

2022/8/14  

風をだに恋ふるは羨し風をだに来むとし待たば何か嘆かむ 鏡王女(かがみのおおきみ)の万葉集の和歌の代表作品の、現代語訳、句切れや語句、品詞分解を解説、鑑賞します。

季節の短歌

花火の短歌 花火大会の夜空 昼の花火 線香花火を詠む

2023/8/1    

花火は古くからある夏の風物詩の一つ、短歌の題材としても用いられています。 8月1日の「花火の日」のきょうの日めくり短歌は、花火の短歌を近代と現代短歌からご紹介します。

アララギ

今朝のあさの露ひやびやと秋草やすべて幽けき寂滅の光 伊藤左千夫

2021/7/31    

今朝のあさの露ひやびやと秋草やすべて幽けき寂滅の光 を含む、伊藤左千夫の代表的な短歌の連作のひとつ、「寂滅(ほろび)の光」をご紹介します。 この一連は、伊藤左千夫晩年の傑作と言われています。

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